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サイト運営するならGoogleアナリティクスが必須の理由。

こんにちは、渋谷区恵比寿の広告代理店アイビスティです。

相変わらず都内は秋晴れが続いています。
とても気持ち良いんですが、『もうすぐ今年終わるんだなー』と思うと、少し寂しくもなりますね笑

さて、今日は私たちの主幹事業の1つであるWebマーケティング。
そしてその中でも『基本中の基本』と呼ばれるもの。

そう、Googleアナリティクスです。

このツールは、Webマーケティングに関わる以上は誰でも、簡単に使いこなせるようになっているのが理想です。

で、このGoogleアナリティクスについて少し講じていきます。

まず、Googleアナリティクスで何ができるのか

まずはここからですね。
簡単にかいつまんで羅列していきます。

➀サイトに訪問するユーザー属性
②サイトのどんな記事が最も瞬間的にアクセスが多いか
③検索エンジン経由でみられているのはどのようなサイトか
④サイトの中身を変えて、実際に変化があったか
⑤新規とリピートはどれくらいなのか
⑥そもそもどういった経由でアクセスしているのか
etc.

思いつくだけでも、これだけあります。

簡単に言うと、ウェブサイトを解析できるツールということですね。

たとえサイトを作ったとしても、見られなければ意味がありません。

そして、実際に見られているのか。
どんな人が見ているのか。
もっと見られるためにはどうしたら良いのか。

その為に必要なのが解析であり、改善のための提案になります。

どうやって始めたら良いのか

簡単です。
まず、以下の流れを覚えておきましょう。

➀Googleのアカウントを作る
②Googleアナリティクスのアカウントを作る
③サイトの情報を入力する
④サイトの中にトラッキングコードを入れる
⑤動作確認

Googleアカウントをお持ちの方はまずはこちらから始めてみましょう。

https://analytics.google.com/analytics/web/?hl=ja

アカウント名と入力したら、データ共有設定の4つの項目にもチェック。
次の画面に移動する。

続いてプロパティの設定。
タイムゾーンは日本、通貨は日本円です(日本在住ベースで話を進めています)。

ユユニバーサルアナリティクスプロパティ設定をONにする。

アクセス解析を行いたいURLを設定。
『Googleアナリティクス4とユニバーサルアナリティクスのプロパティ両方作成する』を選ぶ。
利用規約に同意。

という流れになります。

専門用語が多いので注意!

解析担当の方が一度は引っかかるであろう、専門用語の多さ。

Googleアナリティクスを使うようになると、とにかく横文字の用語がたくさん出てきます。
もちろん、使っていれば慣れてくると思いますが、最初は大変なので最低でも以下の文言だけは覚えておきましょう。

PV・・・ページビュー。簡単に言えば閲覧者のこと。
トラフィック・・・交通の意味。Web上のアクセスがどういった行き来なのかの指標。
direct/none・・・ダイレクト。直接入力によるサイトへのアクセス。参照元なし、不明なセッション。ブックマーク、お気に入りなどの可能性。
referral・・・リファーラル。別サイトのリンクからのサイトへの「流入(ブログなどで貼られている場合)。
Organic Search・・・オーガニック。検索エンジンでの検索結果(上位に表示されているであろう広告は除く)。

最初はこれだけ覚えれば大丈夫です。

さて、駆け足で書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。
今回はまだ序の口。

Googleアナリティクスの他にもシミラーウェブやサーチコンソールなど、サイトを解析するためのWebマーケティングツールは多数存在します。

しかし、まずは基本が大事。

なので、今回はWebマーケティングの基本であるGoogleアナリティクスについてになります。
ぜひ、お試しください。

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