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[グラレコ部 活動記録]2020年10月

ちょっと寒いなと思って上着を羽織って出たら、そんなに寒くない……と自宅に戻って着替えてまた外出、を何回か繰り返した10月でした。この記事をご覧いただいているみなさんは、いかがお過ごしでしたか。10月のグラレコ部の活動報告をお届けします。

インフォバーングループ内定式

今年は多くの企業でオンラインでの内定式が執り行われた様子が報道されていましたが、弊社も同様にオンラインでの内定式となりました。(再現ドラマが上映される内定式……! 詳しくは記事をご覧ください)

内定式で来年度入社予定のみなさんの3分間自己紹介を一枚にまとめました。通常であれば、入社時にようやくどんなバックグラウンドがあるかを知ることが多いかと思いますが、グラフィックレコーディングを社内に共有することで、共通点が作れるなと改めて感じました。

担当:川田智子

Un-LEARN Season2

これからの社会をラディカルに創造するためのラーニングコミュニティ「Un-LEARN(アンラーン)」のSeason2。引き続きメンバー交代制でグラフィックレコーディングを担当しています。

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今回は「レジリエンス」や「アート」、「FemTech」などをテーマにした回でした。担当者からは以下のようなコメントをもらっています。

バイオアーティスト・福原志保さんのセッションを担当。レリジエンスをテーマに、アーティストの創作プロセスを窺い知れて非常に興味深かったです。特に2回目は、1回目のワークショップをもとに参加者でサービスをつくってプレスリリースをつくってみるというプラクティカルな回。参加者の皆さんの枠にとらわれないアイデアを聞くのがとても楽しかった反面、架空のサービスをビジュアライズするのに苦心してテキストがつい多めに。表現力がほしい…(岸田)
後ほどSNS上で内容を共有するために描いているグラレコなので、小さい画像サイズで表示されてもみやすいことを意識して、背景色の活用を意識してみました!(畑)

担当:岸田祐佳・畑明日香

センパイの働き方 Vol.02

弊グループのヒューマン・リソース部主催の大学生や若手社会人向けイベントの第2弾。今回は縄文ZINE編集長・ニルソンデザイン事務所代表の望月昭秀さんをゲストに、「縄文人」を切り口にしたお悩み相談会となりました。

HRイベント_センパイの働き方vol2-1-1

「悩みに答える」Q&A形式のイベントだったのですが、今までやったことない形式だったので「どういうふうに描けばいいんだろう…」と正直戸惑いました…。「迷ったら初心に帰る」の精神で「グラレコを見た人は何が知りたいか」、「どんなレイアウトにしたら見やすいか」を意識して描きました!(秋山)

担当:秋山実穂

アフターコロナで求められるデザイナーの役割と働き方

メンバー中2名が所属するデザインチーム・IDL [INFOBAHN DESIGN LAB.](以下、IDL)が、株式会社NTTデータのデザイナーチームである「Tangity」さんと共催で行った下記のイベントで、ビジュアライズの支援を行いました。

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パネルディスカッションのリアルタイムドキュメンテーションでは、“絵を描かないグラレコ”を意識しました。ロンドン/東京/京都と離れた場所をつないでいることを表現しつつ、質問やトピック同士のゆるやかな繋がりを線で補ったり、テキストだけでは伝わらない感情的な部分を絵文字を使って補ってみたり、目に見えないノリやバイブスのようなものを手で描く以外の手法で定着させられないかチャレンジしています。(岩﨑)

担当:リアルタイムドキュメンテーション 岩﨑祐貴・グラフィックレコーディング 川田智子

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活動の様子は Twitter などでご紹介しています。勉強会を共同開催するなど、メンバーに向けて何か一緒にできないか? などあれば、お気軽に本noteやTwitterにコメントいただけると嬉しいです。

記:川田智子


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