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中学受験ストーリー

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偏差値じゃない新発想の学校選びを推奨するiBerryがお届けする「中学受験ストーリー」 なぜ中学受験を始めたのか? どのようにして志望校を決めたのか? 振り返ると親子にとってど…
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〝なぜ受験をしたいのか、どんな受験にしたいのか“、娘とよく話し合い臨んだ中学受験

〝なぜ受験をしたいのか、どんな受験にしたいのか“、娘とよく話し合い臨んだ中学受験

年度:2023
性別:女子
執筆者:母

 娘の中学受験の始まりは、ちょうどコロナが始まった4年生の時に、塾の先生から提案されたのがきっかけでした。

 娘は、塾と親に勧められるがまま、受験勉強をする事になりましたが、基本的に勉強が苦手な娘は、オンラインでの授業だとより眠くなってしまう始末。
 心機一転して、塾を辞め、評判の高い家庭教師の方に託したのですが、毎日、大量の課題をこなす事に精一杯で、娘

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「最善の結果だった」と思える経験にしようと決めて始めた中学受験

「最善の結果だった」と思える経験にしようと決めて始めた中学受験

年度:2018
性別:男子
執筆者:母

 我が家では、息子が小4の秋に受験を決め、12月から通塾を始めました。
塾を選ぶにあたっては、クラスの変動が少ない方が親子ともにストレスが少ないと考え、そのような塾を選びました。実際に、息子が通う教室のクラスは2つで、最後まで一度もクラスが変わりませんでした。先生は学年の変わり目で変更になるものの1年間同じでしたし、同じクラスのお友達もほぼ固定でした。先生

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娘の意見を尊重し、新しい志望校で臨んだ中学受験

娘の意見を尊重し、新しい志望校で臨んだ中学受験

年度:2022
性別:女子
執筆者:母

 娘は、3つ上の兄が、中学受験をして楽しい男子校生活を送っているのを見ていたので、「自分もお兄ちゃんのように受験をして学校に行きたい」と思うようになり、ごく自然に中学受験を選んでいたように思います。

 4年生の時はスイミングやバレエをしており、塾に行く時間が取れなかったため、朝、四谷大塚のテキストで1時間ほど主人と学習を進めて、週末に四谷大塚の確認テスト

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バスケと勉強を両立した中学受験

バスケと勉強を両立した中学受験

年度:2022
性別:女子
執筆者:父

都立中高一貫校の桜修館を目指して中学受験を始めて、結果的には青稜中学校に入学しました。志望校や受験する学校をどのようにして決めたのか、通う塾をどのようにして決めたのか、入学する学校をどのようにして決めたのかという学校選びの観点で中学受験を振り返ってストーリーにまとめてみました。

娘は保育園の頃から親に似て運動が大好きでした。
小学校2年生からミニバスケッ

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