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【参加募集】 #3.環境や建物など“場”から考える人の居場所

あっという間に2月も半ばを迎えようとしていますが、居場所の解剖学も今月で3回目となります。
途中からの参加でも、「居場所」に関わる人なら、いろんな発見や気づきがある内容となっていますので、ぜひ今回もお楽しみに。


<第3回>居場所の解剖学 概要

1回目、2回目は、「支える」や「交流」というソフト面から居場所を解剖しましたが、今回は環境や建物という、少し違った角度から深掘りします。

今回のゲストは、兵庫県立人と自然の博物館の研究員である、福本優さんです。都市計画を専門とし、さまざまな研究もされている福本さん。環境と建物をどう設定したら居場所になりうるのか、実践を交えながらお話しいただきます。

日時

■テーマ:環境や建物など“場”から考える人の居場所
■ゲスト:福本 優(兵庫県立人と自然の博物館の研究員)
■開催日:2024年2月15日(木)19:00~21:00
■開催方法:オンライン(zoom)

ゲストプロフィール

兵庫県立人と自然の博物館の研究員
専門は、都市計画。特にニュータウン再生や地域計画づくりを行う。
ハウスメーカーで現場監督、まちの不動産屋でまちづくりを経て現職。
博物館のエントランス空間にある、誰にも使われていなかった芝生空間を、みんなが居ていい芝生空間に変えるため、月に一度の「そとはく」というイベントを5年間継続。継続の過程の中で、芝生使いに共感するステークホルダーを巻き込みながら、多様な人が居場所としてその芝生を利用しはじめている。また、大阪府箕面市では、新たにできる鉄道駅前の歩道橋をみんなの居場所にするために、即席 Bar イベント「Bar Bridge」を地域のステークホルダーと協働し実施してる。ここ数年は、公共空間がよりみんなの場所になるように活用に取り組んでいる。

ゲスト参考URL

ひとはく研究員だより
https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/202401/0017205048.shtml

<申込み>

居場所の解剖学に参加を希望する方は、下記よりお申込みください。
前回参加できなかった方も、気になる回だけ参加したい方も大歓迎です。
※一度のお申込みで全9回分が完了となりますので、イベント毎のお申込みは不要です。
※お申込みいただいた方には、今後の日程と終了した回の録画をメールにてお知らせします。

Googleフォームに移動します。


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