常に追い詰められているように設計する
写真は先日の「はるらんまんコンサート」の配信の中で起きてた怪奇現象、無限茨木のひとコマです。
こちらの配信、4月10日まで配信をご視聴いただけますので是非今からでもこちらからお申込みください。
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そしてもう明日、8日金曜日はProject QuOのライブ！
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春の新曲も登場する予感！
忙しいメンバー5人揃ってライブができる機会もなかなか貴重なプロジェクトクオ。是非生のライブも体感してみてください。
こうやってライブのお知らせをちょくちょくさせていただいていると、常になんかやってる忙しいやつ、なんなら売れっ子くらいに勘違いしていただくことが多いのですが、冷静に僕のスケジュールを書き出してみると大したことがないのがバレると思います。
とにかくフリーなフリーランスとして活動しているので自分のスケジュールは自分で決めるわけですが、もちろん色々な方と、色々な場所と仕事をするので必ずしもバランスよくスケジュールが埋まるというわけにはいきません。
そんな不規則なスケジュールを送る中で感じる、自分が苦手なパターンと得意？なパターンっていうのがなんとなくわかってきて、
苦手なパターンの代表的なものとしては「まとまった休み」です。
休みと言っても、誰かと遊ぶとかでなければ基本的に溜まった仕事をやる時間になるのですが、まる一日スケジュールが入ってなかったりすると全然効率よく時間が使えない。
これがもう少し長いスパンでも同じことが言えて、ライブらしいライブが無い日があまりに長く続くと、その間の時間を全然有効に使えないんですよね…
本当はチャンスなんですけど。
普段できない練習をするとか、新しい力を付けるとか作曲をするとか、やるべきことはいくらでも思いつく。
でも思ったほどできないというのは残念ながらこの10数年でけっこう証明されてしまっています。
じゃあどういうスケジュールが良いのかと言うと、常にそこそこ追い詰められているくらいの状態です。
一個大きなコンサートが終わっても、もうその少し前くらいから次の大きなイベントのことを考えられるくらいに間髪あけずに動けていた方が気が抜けなくて良いみたい。
なので自分で決められる範囲のスケジュールとしては「ここで一息つく」みたいな隙間はなるべくいれないようにしています。
それはそれで絶対追い詰められすぎて大変なことになるんですけどね…
でも予定がない苦しさよりはよっぽどマシかな。
なんかそんな流れになってきました。
▼トランペット＆オカリナ奏者 茨木智博 詳細プロフィール
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