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【日報】day19 とりあえず言葉にしてみることは意外と大事だったりする

今日は朝からJCOMの設備点検の人が家に来た。

私の住んでいるアパート一体の回線が今年から変わったらしく全部屋を点検に当たっているらしい。

私の家のWi-Fiはソフトバンクで契約しているのだが、この家の住人はJCOMに変更しなければならないというような説明を受けた。

別に悪い人ではないのはわかるのだが、言い回し的に必須なような言い方だった。
でも、この資本主義社会でそんなWi-Fiの契約先がアパート全体で必須なんてことはあるのだろうか、と思い聞いてみると案の定、お願いということだった。

営業の人もノルマとかで大変なんだろうな、と思いつつ、でもここで引くわけにはいかない。
一通りプラン説明を受けて、JCOMがそれなりに安くなることは理解した。

しかし、私も引っ越したばかり、Wi-Fiも契約したばかり。そうなると、違約金もかかるし、キャッシュバックも発生しなくなってしまう。

そのため、この辺りの違約金の説明とキャッシュバックが無効になる説明も言って断ることにした。が、相手はなかなか引いてくれない。

キャッシュバックも向こう側が負担するとのことだった。お?でもそんなに負担して割引もあるなんてことはあるのか?と思った。

キャッシュバックというのは具体的にというととさらに聞いてみてほぼ入会のようなフォームに名前を書かされそうになり値段の説明も受けた。
が、やはり自分としてはどうもこの流れは納得がいかずもう一度聞いてみると、キャッシュバック料金の負担も料金自体の割引に含まれており割引分がなくなるとのことだった。

もう困った、そして私は次の予定が迫っているため点検が終わったなら早く帰って欲しいと思いつつ、でも普通に親切な人だったため追い返すわけにもいかず、この契約を断るのも申し訳ないと思いつつ。

このまま契約すると実際に自分の違約金がいくらかかってキャッシュバックは戻らないかつ、初期費用も新たにかかるため破産する的なことを言って折れてもらった(ごめんなさい親切なお兄さん)

今回で学んだことは、
•うまい話にはからくりがある
•何事も鵜呑みにしてはいけない
•違うと思ったらその時点で聞く

そして何より前提の共有は大事ということだ。
あとは、状況説明でも相手が納得してくれないならば具体的な数値を出して説得するということだ。

前提がずれてしまうと根本の話の方向性がずれてしまう。

Wi-Fi一つでけっこう書いてしまった。

終わってからは、就活のコミュニティ?の選抜会に参加した。

何を選抜するのかも、そもそもどうやって選抜するのかも分からないままとりあえず私はzoomをつけた。

会社の説明、サービスの説明まで受け、会社のビジネスモデルまで説明してもらった。
人材系サービスを怪しむ学生のために説明しているんだろうな〜と思いつつ、相槌を打つ。

選抜方法はエントリーシートとグループディスカッションとのことだった。
自分はグループディスカッションをやったことがないためここで初めて体験することになった。

よく分からなかったが、売上向上施策を考えるというテーマは頻出らしい。

みんな優しかったため、話しやすかったのでよかった。けっこう頑張った方ではあると思う。結果は分からないけどまあ落ちたら落ちたで受かったら受かったでその時考えましょう。

あ、新宿に着いたので乗り換えだ。

では、また(続)




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