見出し画像

私は、こじつけ力がハンパなくある。

これは、とにかく「いやだ」と思うのが嫌で、
何とか違う解釈をしようとあがいた結果身に付いた。

”こじつけ”と言うと、いいイメージとは反対になるだろう。

言葉のイメージは無視して、こじつける力を養うことをお勧めする。

例えば、こういうのはどうだろう。
私は、転居して働く場所が変わった。
前の職場では、駐車場が目の前にあった。
今は、歩いて7分ぐらいのところにある。

転居前は、それに憂鬱になったりした。

今は、運動出来ていいなぁと思っている。

駐車場が離れているおかげで、毎日15分は歩くことになる。

前から運動しないとなぁと思っていた。

駐車場から職場だから、目標がある。
目標無しで歩くより、歩きやすい。
時間もダラダラできないので、早足で歩く。
少しでも運動できているのがうれしい。

今は、駐車場から職場までの往復の歩きに、嫌は気持ちは1mmもない。

こじつける力は、人生を楽しむ力にもつながる。

人は、悲観的に考える傾向がある。
そこをこじつけでバッドエンドをハッピーエンドに変えちゃうのだ。

人に危害を加えていないことが必須条件だが、
私は物事に一貫した
”いい わるい”はないと思うようになった。

そうなると、こじつけで自分好みの面を見ればいい。

こじつけ力はあった方が、何かと人生おもしろくなる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?