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とりあえずやってみた、その先にあったもの

とりあえずやってみた
【イラストを30枚描く】ことから
わたしの中で
ある変化が生まれました。


その変化、とは


わたしの絵に価値をわたしがつける


というもの。


というのも


わたし自身
絵を描くことが好きで描いてるけど
【絵を学んだこと】はないので
そんなわたしの描く絵に
【価値】をつけたことがなかったんです。


そもそも
価値なんてないと思っていたくらい…


だから絵を描いて
よかったらもらって欲しい!と
大切な人にプレゼントしていて。


でも
これって
逃げていただけだったんだなーと
気がついてしまったというか…


買いたい!と言われるわけではないけれど
認められてる感覚を味わえるからだったのかもしれないなぁって思ったんだよね。


そんなタイミングで
わたしの尊敬するメンターさんが
わたしに絵を描いて欲しいと仕事として依頼をしてくださったんですよ。


テーマがあって描く絵ではなく
わたしの感覚を楽しみながら描く絵を
仕事として依頼してくださることに
「やります!!」と二つ返事でチャレンジ!! 
 
 
初めて 
絵に価値をつける
 
 
という行動を取りました。 
 
 
まぁーーー怖い 
これが怖いの。 
 
 
過大評価になる? 
こんなに価値つけるとか馬鹿げてる? 


そんな風に
頭ん中がすごく慌ただしい(笑) 


今まで 
価値がないと思ったものに 
価値をつけることが 
こんなに難しいものだとは…

そして
勇気を出して価値をつけて
絵を受け取ってもらったんです。


この経験を振り返ると


とりあえずやってみた行動からの
ひらめきがあったおかげで
チャレンジ出来たことだと思ったのよね…


怖い
怖い
怖い


評価されないくらいなら
最初からチャレンジしない


そんなわたし自身から
抜け出すことができた。


とりあえずやってみる、というのは
わたし自身を信じられるだけでなく
可能性を広げてくれるものなんだね。


そう感じました。

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