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英語 それは表現のひとつ

「自分を表現する」

幼いころから、"みんなと同じがいい"、"できるだけ目立たないこと"をポリシーとしてきた私にとって、自分を表現をすることが大の苦手でありました。

でも、ここから先は個性がないと生きていけない、なんて言われてるし、そのためには自分を表現しないと何もはじまらないことを、めまぐるしい時代の変化の中で痛いほど感じています。

自分を表現する、というと何か大きなことをしなくてはいけないのではないか、と気負ってしまうけれど、日々小さなことから大きなことまで無意識に、私を含めてみんな表現ってしているのですよね。そのレベルは人によりけりだけど。

ハワイ旅を通しての気付き


7月にQUANTAのplay earthのプログラムでマウイ島に行きました。
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久しぶりの海外旅。
英語を使う機会に恵まれました。
その2週間あまりの時間の中で、英語をはなすことがシンプルに楽しかった!

英語は、外資系会社に勤めていた頃にゲストとの会話で毎日使っていました。今振り返ると、どこか使わざるを得ない、というか、話さないと仕事にならない、みたいな気持ちがとても強かったかも。もちろん楽しさもあったけど、今回は、英語を話すことに対しての自分の感情が以前とはちがったのです。

むずかしい単語を知っているとか、流暢に話せるとかではなく、相手に気持ちを伝えたい、相手のことを知りたい、とコミュニケーションの原点に自分自身触れた気がします。他のカルチャーをもつ人と時間を共有できるって素晴らしいよね!同時に、久しぶりに英語を使うことで、何か自分の軸みたいなものを思い出せたかも。相手の目をみて、時には身振り手振りをくわえて、ハートにあるものを表現する。そのときにしっかりと心と声の芯をもつ。日本語と英語、話すときにエネルギーが集まる場所がちがうと以前から思っていたけれど、英語はなんとなくお腹のあたり。

毎日担当がかわって、リレー形式でやっているQUANTAラジオがあります。
『PLAY EARTH🌎QUANTA』

私がハワイから配信した回を聞いてくれた友人から、私の感情がものすごくのっていたと感想をもらいました。「すごく伝えたい!伝えたいから話す!と言う気持ちがとても伝わってきたよ!」と言ってくれて。
ハワイのバイブスがそうさせてくれたのもきっとあるけど、英語をきっかけに私の感情面に変化があって、発声もかわっていたのかしら😊魂からの叫びや気持ち、感情と言っては大げさかもしれないけれど、やっぱりそういう心からの想いをのせて、人に話すと伝わり方も違うとおしえてもらって、いつもそういう風に正直にいたいと改めて。

表現を楽しむための他言語習得

日本語と英語では話すときに、体のエネルギーが集まる場所がちがうように、きっと他の言語もそれぞれちがうのでしょうね。言い回しやニュアンスも言語によって異なるし、話している時の自分の性格もちょっと変わる?そういう視点で新しい言語を学ぶことはまた楽しそうだなあ!
次に学びたいとしたら…スペイン語かな!💃

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