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「自分は肉体を持った人間」という錯覚から目覚める

昨日の北京オリンピック、フィギュア男子、羽生選手の演技は、ただただ素晴らしかったと思います。

金メダルを取ることより

勝つことより、

成功するより、

尊いものがあることを学びました。

勝つことよりチャレンジし続ける者でありたいと…

最高最善の演技をありがとうと言いたいです。

人間は、安定を求めるものですが、安定の世界では人間としての成長の余白が少なく、感動も小さなものでしか体験できません。

しかし、未体験のことにチャレンジすることで、失敗もありうるけど、うまく行けば、計り知れないほどの感動を体験できるのです。

世の中本当は失敗という概念はありません。

全ての出来事はただ在るだけですから…

やりたいことをやる自分で居続けること、わたしはこちらを選び続けていきます。未体験をどんどん体験できる喜びは魂の喜びでもあるのです。

さて本題です。

わたしたちは、肉体をもった人間として、この地球で生きていますが、

本当は肉体をもった人間が自分ではないというお話しをしたいと思います。

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