ありのままの自分が完全

私たちは、一人一人価値のある存在です。

存在そのものが価値なのです。

「他人の評価が気になる」ということは、他人の価値観になっており他人軸です。

罪悪感、自分否定、劣等感、他人との比較。

自分の中で、自分の価値の自己評価を付けて下げています。

本来、ありのままの自分が完全なのです。

自分は不完全という思いが、自由、幸せから遠ざけています。

ありのままの自分から外れ、他の誰かになろうとすることは自己否定です。

自己否定することは、自分を認められない、自分を愛せない、いじめている行為です。

自分を愛せない、いじめているエネルギーは、出したエネルギーは返ってきますから、自分がいじめられているような現実が返ってきます。

罪悪感、自分否定、劣等感、他人との比較は、古い３次元世界で植えつきました。

他人と比較し、自分をいい悪いという考え方です。

あなたの現実の中で関わる人、出来事は、あなたの波動・観念で創られているのです。

あなたの現実の創造主はあなただけ、世界の中心はあなたの心です。

自分がありのままで完全と分かれば、他人は関係なくなります。

「全ては自分の波動」からですので、自分の存在価値を信頼することであり、自分を好きになり、自由に生きることが自分を愛することに繋がってきます。

高次元の視点とは、自分の価値を認めて、自分を愛することです。