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繊細さん|29歳|現実✖️スピ活用|穏やかで芯のある強さで生きやすくなった私のマインドや考え方を発信しています|時々エッセイ|みんなでハッピーになろう。

最近の記事

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FOR 繊細さん。

今日、自分が繊細さんだってことに気づいた。HSPってやつ。今まではただ、人よりも感受性が強いなと思ってたし、それが長所でもあり生きにくさにもなってたんだけど。 でも、今は繊細さんの良さを活かしつつ、でも自分のことも大切に出来ていて他人軸ではなく自分軸で生きることができている。そのための考え方とか価値観とか、今までの経験を通して得てきたものを同じような繊細さんにも知ってほしいなと思って書いています。繊細さんっていい部分たくさんあるから。 繊細さんが生きていてしんどいなって思

    • 繊細さんのための察してよ!人間の対処法

      繊細さんって相手の心読むの上手ですよね。それがいい方にだけ転べばいいけど悪い方にも転んでしまう時があって、それが厄介だなって思います。 最近、その悪い方に転んだ時の対処法みたいなものを考えられたのでここに記していきます。 まず、私の職場には察してちゃんがいるんですね。「ちゃん」と言ってもおそらく40代かと思われますが。(ごめんなさい) 私は看護師をしているのですが、察してちゃんが作動したのは勤務中でした。大体の病院がそうじゃないかなと思うんですが、その日のリーダーが翌日の

      • 繊細さんとアダルトチルドレンと自己肯定感

        私はアダルトチルドレンで繊細さんで、母子家庭で育った人間です。この間まで母のことを許せなかったですが、内省し尽くして私ってお母さんのこと大好きだったんだって気づいてからは上手く関係を保てていると思います。 この間、母と久しぶりに用事以外の電話をしました。そしたら会話の中で「昔から要領が悪かったもんね。今も変わらんけど」とか「そんなん無理って」とか「そんなん偶然やろ」とかまあこういう言葉たちを簡単に投げ入れられまして。母との関係は今は悪くなく、昔から否定から入るタイプだったの

        • 繊細さんのスピリチュアルの使い方

          前回、私がアダルトチルドレンであることが分かったことやアダルトチルドレンの「被害者」から卒業した流れを書きました。 こちらの記事を参考にされてください▼ 今回は、アダルトチルドレンで且つ繊細さんだった私が人間関係において楽になる考え方を上から(守護してくれている存在)教えてもらったお話をしようと思います。 その時私は、自分の嫌とか悲しいとか、そういう感情がちゃんとあるのにも関わらず母親のことを気にかけて「でもこんな風に育ってきてこういう性格だからしょうがない」と自分より

        • 固定された記事

          繊細さんとアダルトチルドレン

          その時、私は精神科の診察室で「アダルトチルドレンかもしれませんね」と言われていた。20代前半は仕事で落ち込むことが多く、仕事に行く前に行きたくなさすぎて号泣したり、冗談でいじられる言葉も全て真に受けてしまって泣いたりととにかく憂鬱で泣いてばかりだった。 自分はダメだ、私は何も出来ない人間、何をやっても無駄なのかもしれないと考えていた。周りの人たちも私のことを出来ない人間だと思っているんだろうな、ああやって優しくしてくれるけど本当は心の中ではこんなふうに思ってるんだろうなって、

          繊細さんとアダルトチルドレン

          繊細さんが考える鋼のメンタルとは。

          鋼のメンタルって聞きますよね。みなさんあれってどういうメンタルだと思いますか?鋼、強そうですよね。そもそも鋼って…。なんだ? ゲシュタルト崩壊が起きそうなので、ちゃんと考えてみたいと思います。 まず、世間一般的に言われる鋼のメンタルって、自分の中にデヴィ夫人やギャルを飼い慣らしていて、むしろそれがデフォルトみたいな状態じゃないですか? 強くてなんかこう、硬くて全てを跳ね返しそうなイメージ。鋼にだいぶ引っ張られてる感じしますけど。でもなんか、男性性強めな感じですよね。 なん

          繊細さんが考える鋼のメンタルとは。

          セルフラブ実践方法を解説!

          前回の記事で、自分を大切にするって「ありのままの自分を認めること」だとお伝えしました。 ▼前回の記事はこちら 前回はマインドのお話でしたね。今回は、実践編を書いてみようと思います。私が実際にやってみて「あー!今自分大切にしてるなー!」と感じられたことを紹介してみたいと思います。 湯船に浸かる これは体にもいいですよね。体にもいいから尚更自分を大切にしている感があるんですよね。それで、いい匂いのものとか効能があるものとか好きな入浴剤を入れて浸かるとそれもまたよくて。労って

          自分を大切にするって何?

          巷で今よくセルフラブをしましょうと言われているのをよく耳にします。 セルフラブのためには鏡に向かって大好きだと言いましょうとか、ハグしましょうとかそういうことも聞くけど個人的にはどうなのかなと思っている所存です。 本当に大好きだなあって思えてハグできて抵抗がないんだったら有効だと思います。だけど、心の奥底では自分のことを嫌いだと思っているのに、大好きだよーなんて言ったって響かないんじゃないかなって。詐欺師と変わらないのではなんて。言い過ぎかもしれないね。 だから前回の記事で

          「本当の願い」の因数分解のすすめ

          私は朝ゆっくりしたかった。 朝ゆっくり過ごせることが私の本当の望みの一つだと思ってきた。 子供の頃から、すぐに自分の世界にどっぷり浸かる癖があり、母親に「早く食べなさい」「早くしなさい」と怒られてきたからこそ、強く内側にその願いが育ってきたのだろうと思う。もちろん、そうやって怒られてなければ日常生活をスムーズに送ることは困難だったことが予測されるから母親には感謝しているが。 だからとにかく朝はゆっくりしたかった。とても強い願いなので繰り返し言ってみたが、本当にそうで今の今ま

          「本当の願い」の因数分解のすすめ

          生きること死ぬこと

          たった1人の親友が死んだ。 そのことを聞いたのは、おばあちゃんが亡くなって1年後のことだった。 うちは4歳から小学5年生まで片親で、母親がいない夜におばあちゃんが家まで来てくれていた。 とてもかわいがってくれた大好きなおばあちゃんが死んで、やっと前を向いて歩き出そうとしていた矢先にその訃報を知ることになった。 全ての力が抜けた。やっと前を向けそうな時に、またあの辛い道を一歩ずつ歩かなければいけないのか。親友に対して怒りも沸いた。 自分の命は自分だけのものではないのに。 あな

          仕事ができないキッチンツール

          私は無駄が嫌いだ。合理的でありたい。 何事においてもそうで、それはキッチンツールに関しても言える。 ハンドルを回すと野菜の水が切れる代物や味噌マドラー、何かを伸ばしたり叩いたりする棒。 それらの物は何かで代用できるはずと思っている。 実際に野菜の水切りにはざるを使っているし、味噌を溶く時はお玉を使っているし、何かを叩く時はコップ、伸ばす時は手か、水筒にラップを巻いてから伸ばしている。 こうやって文字にしてみると、料理をする上で並々ならぬ努力をしているように感じてきた。

          仕事ができないキッチンツール

          シンプルでいること。だけどシンプルなことが一番難しい。このメッセージがきているように感じる。ペペロンチーノと一緒だね

          シンプルでいること。だけどシンプルなことが一番難しい。このメッセージがきているように感じる。ペペロンチーノと一緒だね

          死ぬということについて

          よく、看護師とか偉い誰かが「死ぬ前に後悔すること」について色々言われていることは、みなさんも見聞きしたことがあると思う。 かく言う私も看護師だ。 しかもホスピス病棟の看護師。 “死”をたくさん取り扱っている病棟だ。 ホスピス病棟で働き出して、産休育休も含めると4年くらい働いているだろうか。 学生の頃からホスピス病棟で働きたくて、そのために転職もした。 その方の貴重な、残された時間を、希望を見失わないようにスタッフと本人、家族と一緒に考えて、生き抜くサポートしていくという

          人生すべて伏線だ。無駄なことなどひとつもない。それがどこに繋がってるのか、誰も知る由もない。それを、楽しみたい。

          人生すべて伏線だ。無駄なことなどひとつもない。それがどこに繋がってるのか、誰も知る由もない。それを、楽しみたい。

          西藤公園

          中学生の時、ひとつのアーティストに全力で好きを捧げられる人達が羨ましかった。 私はどっぷりと好きに浸かることも表現することもしなかったから。 いや、もっと言うと出来なかった。ひとつのアーティストに全力で好きを捧げるタイプではなかったから。 私はそれについてこう考えている。 好きの手持ちが10あるとして、ひとつのアーティストに好きを全力で捧げられる人達っていうのは、その10の好きをひとつのアーティストに割り振っている人達。 私はというと、10の手持ちを2ずついろんなアーテ

          自分を信じるな

          ラジオが好きでよく家事をしながら聴いている。 聞くジャンルとしては、学習系かほのぼの系。(暮らしとか仲良しな人達が楽しそうにやってるやつ) そのひとつにジェーン・スーさんというコラムニストの方がやっている「生活は踊る」というラジオのコーナーの「相談は踊る」を聴いていて考えることがあったので書いてみる。 まず、説明をしておくと「相談は踊る」というコーナーは、リスナーの方の相談に対してスーさんや相方のアナウンサーの方が、ああでもないこうでもないと答えを出しているものである。