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恋愛依存症

ふと、過去の恋愛を思い出した。

私は恋愛依存症になりやすい性質かなと思う。

人間関係においては不安症で、自己肯定感が実は低い。
側から見れば自己肯定感は高めに見えるらしい。どこがだろうと思うのだけど…。

彼の前では大人な女のフリして、離れると寂しくてすぐに会いたくなってすぐにLINEを送ってしまうような不安症もある。

こういうジェットコースターみたいな心のアップダウンは自分でも辛い。

何でこんな辛い恋愛を手放せないのかなって考えた挙句、伊東明さんの『恋愛依存症』を読み始めた。

恋愛依存症はドラッグのよう〜とあった。
ほんと、そう思う。
特に体の相性が良いとその依存度は上がる気がする。

あと私の場合は、いつも「香り」に酔っちゃう。

たばこと柔軟剤の入り混じった彼の部屋の香りが大好きで、帰っても自分から香ってくるととても幸せ。

自分でもやばいと思うけど、彼の家から仕事に直接向かう日は仕事に集中し始めるのに時間がかかる。
香りのせいで集中力が落ちてしまう。
まさに、ドラッグのよう。

でも、心地よくて幸せな香り。

こうやって書いてみると、依存してるな。私。

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