何回目かの初投稿

もうかれこれ何度か書き直している私の初投稿たち。
いちいち考えすぎなのよね。誰が見るわけでもないのに。
そういうのもうおしまーい。

昨日はママと妹と図書館に行きました。図書館についた時入り口においてあった本から私面白くてよと声がしたのでもともと借りる予定だった本を見つける前にその子を手にしました。

最果タヒさんのきみの言い訳は最高の芸術って本なんだけど。

まあ声がしたというのはだいぶ大げさな表現でタイトルがうちのママを連想させるものだったので気になってしまったのよね。
マミーは我が家の言い訳女王だったから(最近はあまり聞かないけど)君の言い訳は最高の芸術だってよと茶化しつつ手にとってみたんだよね。
タイトルがちょっと面白いって思って目次だけでもと開いたらなんだかママより私に必要な本だと思った。

特に惹かれた目次は「友達はいらない」「十代に共感するやつはみんな嘘つき」「とりあえず仲良くしとこう系の友達」などなど。
正直で鋭くて冷めていて好き!ってなった。
私って良い人になろうとして真実じゃない事実を言ったりすることがあるんだよね。だから正直な人が大好き。自分に正直なひとって素敵です。
私も最近はいい人になろうとするのやめようキャンペーン中なのでもっと自分の真実の言葉を紡げられる誠実な人になれたらいいなと思います。

結局何の話だったんですかね

そんなタイトルもありました。

このタイトルで今日は締めます。

結局何の話だったんですかね、ほんと。

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