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人に会うと頭がザワつく

今まで散々人と関わる生き方をしておいて、何を言ってるんだ自分はと自分でも突っ込んでしまうくらい唐突かもしれない。

HSPを知ってから自己認識したわけだけどやっぱり今までもずっとそうだった。

人と話した後はすごく疲れる。

会話が何度も頭をグルグルまわって、いろんなことを考えて中々切り替えができなかったり、動けずにいたりもした。

前にも書いたけど、お腹に力をすごく入れて話していたり。

私は今日一日自宅にいた。

ここ数日は午前中は精神的につらいので、午後に起きる。


18年ほどお顔は見ていない人からの連絡
手伝っている兄の会社のお店に来てくれたという。そのお店を写す写真が送られてきた。
しばらく既読はつけずに時間が過ぎ去るのを待っていた。(すぐに返すと会おうという話になると嫌だから)

待っていたらライン着信がなる。

電話を避けて暮らしているのだけど、なんか話したいと思ったので出ました。

ハイ、愛想のいい私登場。

懐かしい話もしてね。

社長してる人だけあって超外交的ビジネスライクな方で。

●●社の●●さんと中良いから来たらいろいろ仕事にもなるよ!

的なやつがね、私そいうの興味ないんだよなあ。

なんてことを思いながらも久しぶりの相手という理由で愛想を貫きわりと長い通話終了。
でも僅かに人と話したいという感情が自分にあったことは確か。

まあ、精神的に落ち着いたらその場に行こうと思える日がくるのか。

今はとにかく人脈ごっこみたいなのが嫌で仕方がない。


電話が終わり次は訪問者。

兄がきた。

運営しているお店の話だ。
経営にあたる細かい話で今回はどちらかと言えば人事的な。

人の裏とか表とか、はたまた私の兄は経営者としての話術がすごくて私は負かされるほう。
そこに兄弟であることが、愛であるのか何かの企みなのかとかまで考えてしまうから私の脳内はいつもくるくるさせられる。

今日は静かにデザイン作業をしょうとしていたらその2人を自宅で相手しただけで、もう脳内がパンクしそうになって、仕事に切り替えれなくなった。

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