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私の公務員試験対策【面接編】

私がしてきた&考える公務員試験対策、今回は面接編です。


1.人事院面接と官庁訪問について


【人事院面接】
国家総合職・一般職・専門職の二次試験で行われる面接で、評価に応じて点数が加算されます。基本的には面接官3:受験生1で、15-20分程度です。内容は提出した面接カードに沿った深掘りがほとんどで、普通に会話ができれば足切りはまずないです。面接カードを作りこむこと、質問に対応できるようにしておくことが大事になります。

【官庁訪問】
国家総合職・一般職(と多くの専門職)では「最終合格=採用」ではありません。志望官庁に訪問して面談・面接を経て採用される(専門職の場合は採用面接に合格する)必要があります。このプロセスが「官庁訪問」です。総合職は最終合格後にターム制で、一般職は最終合格前から始まります。

スケジュールは画像の通りです。総合職の第1タームでは3官庁まで訪問できます。一般職は特に制限はありません。

注意しておきたい点としては、「説明会の参加回数は見られている」「個別説明会では選考が行われていることがある」「予約が電話の場合スピード勝負になる」これらです。できるだけ視野を広げて説明会に足を運んだり、いつどこに訪問するかのスケジューリングをきっちり決めておくことが対策になります。

官庁訪問の形式は省庁によりけりですが、面接が複数回行われることが多いです。待ち時間は長いので、説明会の資料やパンフレットなどを持っていくと良いです。また合格者のみの連絡、という場合が多いので、いつまでに連絡が来るかは採用担当の方に聞くなどして把握しておいたほうが安心できます。

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2.面接についてのまとめ

公務員講座の面接練習研修(面接練習をする側の研修)で聞いたことを羅列します。

【面接練習のフェーズ】
・経験づくり・自己分析
(ないなら半年で何かにコミットする!!!)
・情報収集
(説明会など)
・面接カード記入
(テンプレ化)
・面接練習
(回数を多く・多くの人にしてもらう)

【自己分析】
・私は〇〇である(特徴)
→具体的なエピソードは??
・自分が気づいていない部分(ジョハリの窓で検索!)を気づいている部分にする
→複数人での分析が有効
・思考・行動の言語化・文章化にこだわる
→積極的に話す!note・Twitterなどを用いる

【面接カードの書き方】
「なぜ官庁は面接カードの提出を求めるのか?」
⚠公務員試験は面接の回数が少ない
・意欲を探る
・効率良い面接の実施
・具体的な経験

【面接カードの基本事項】
・丁寧に書く
・誤字脱字を必ず確認
・空白は少なく

【面接カード作成のポイント】
⚠面接カードは得点とは全く関係ない!!

・面接場面を想定
(質問ポイントをわかりやすく)
・「どう」ではなく「何」(内容)
・すべて自己PRにつなげる
・読み手の気持ちを考える

【文章表現のポイント】
・短文化
→「、」は少なく「。」は多く
・1センテンス1メッセージ
・「ですます」「である」どちらでもOK(混在はNG)

【面接カード記入の基本】
・結論(主訴)→証明(経験)→抱負(決意)
⚠抱負は面接でも話せるので多くは必要ない

【面接カードの頻出テーマ】
・ガクチカ
・自己PR
・志望動機
・特色を踏まえて
・関心事項

【専攻分野アピールのポイント】
・院生・技術職は頻出
・なぜ専攻したのか?
・どのように取り組んだか?
・どのような成果があったか?
⚠専門用語に注意!わかりやすく言い換える

【志望動機作成のポイント】
・きっかけ<何をやりたいか
・しっかり情報収集する
・HP+現場を見る
・県政だよりなど情報誌を読む(議論の経過)
・働いている人の話を聞く
・インターンシップは有効

【経験を伝えるポイント】
・動機・目的意識
・どう考えてどう感じた
・アイデア・行動
・成長・学んだこと
・今後の活かし方
・失敗も大事な経験

【自己PR作成のポイント】
・結論ファースト
・一つのことを明確に
・長所・強みを中心に
・経験を元にまとめる
・志望動機と繋げることを意識
・面接の冒頭に言わせる自治体もある

【面接練習について】
・まず模擬面接から
(面接カード・自己分析が未完成でもOK!)
・情報収集
・早めに流れを経験し、必要なものを知る
・振り返りを大事に!!!記録!!!

【振り返りの仕方】
・できたこと・課題を洗い出す
・できたことに目を向ける!!
・可能なら録音・受験生の同伴でFBをもらう

【自己PRのポイント】
・あらゆる側面から考える(聞いてもらう)
・より具体的に考える(聞いてもらう)
・感じたことを言い換えてみる(もらう)
・自己肯定感を上げる(複数人がおすすめ!)

3.ガクチカ・自己PR・志望動機の関係性

【ガクチカの流れ】
やったこと→目標→目標に対する課題→課題に対する行動→結果→学んだこと

【自己PRの流れ】
強み→理由(ガクチカ)→仕事にどのように活かすか

【志望動機の流れ】
志望理由→省庁の特徴・自治体の課題など→自分の長所・学んだこと(自己PR)を活かせる→将来のビジョン

ガクチカをさかのぼって自分の強みを示すのが自己PR、自己PRと省庁の求める人材が一致していることを示すのが志望動機というイメージです。

4.自己分析


国家一般職の官庁訪問では政策面より人物面を聞かれることが多かったので、自己分析は重要になってきます。とはいえ、「自己分析って何すればいいんじゃい!」という方も多いと思いますので、筆者がやっていた方法と講座のテキストに載っていた方法、その他の三つをご紹介します。

①Whyでの深掘り

原体験を理由で深掘りし、行動原理を把握する方法です。数人のグループでやるとより効果的だと思います。

印象に残ったことを3つほど挙げる→その行動・感情について「なぜ?」と問い続けて深掘りする→共通する原理・ワードを探す(そこが行動原理→強みor弱み!)

知り合いの方やTwitterの方とやるのがおすすめです。

②自己分析シートの作成

・大学時代、大学以前、自分の経験、他己分析(性格に関して)に関して棚卸しを行う(例:大学・学部・ゼミを選んだ理由、得意科目・苦手科目、アルバイト、クラブ・サークル活動、趣味・特技、将来の夢、友人関係、尊敬する人)

・自分の経験を整理し、具体化する(力を入れたこと、達成感を得たこと、失敗したこと、挫折したこと、人と協力したこと)

・自分の性格を理解する(長所、短所とその理由)

・自己PRを考える(自己評価と他者評価を比較)

・自分の価値観を知る(好きなこと、嫌いなこと、民間と公務員のいいところ、悪いところ)

・やりたい仕事・将来のビジョンを考える

・志望先との相性(求められる人物像×自分の長所)を考える

→志望動機につなげる

このあたりで民間を併願するか、公務員専願にするかを決めるとよいかなと思います。

③その他

人事の方や内定者の方、講師、キャリアセンターの方に自己分析を手伝ってもらう(手法は様々ですが手伝ってもらえると思います)
Twitterにも大勢いらっしゃるのでおすすめです。あとはイベントを開いている方もいらっしゃいます。そこに飛び込んでみるのも手です。

おすすめの書籍】

NewsPicks Book「メモの魔力」

ダイヤモンド社「絶対内定2023 自己分析とキャリアデザインの描き方」


5.省庁・政策研究

民間でいう企業研究にあたる省庁・自治体の研究についてまとめてみます。当たり前だろと思うようなことも多いとは思うのですが、それだけ重要ということで許してください。

①研究の目的
研究する目的としては、
・省庁の業務・仕組み・ビションを知る
・他省庁や自治体との関わりを知る
・上記によって志望動機・志望度・働いているビジョンを明確にする

あたりかと思います。

公務員ということで長く働く可能性も高いので、実際就職して働く上でどこに重きを置くかは省庁研究と自己分析を照らし合わせてやっていくことをおすすめします。

②方法
方法に関してはいろいろありますが、まとめ方については統一したほうが比較がしやすいかなと思います。例えば

・省庁名・自治体名
・ミッション
・予算
・主要政策
・政策に関するリリース
・他省庁・自治体との関わり
・課題と解決へのアプローチ
・説明会情報
・自分の感想・考え(政策・印象など)

などをExcelやWordにまとめておくと、志望動機なども組みやすいかと。
ちなみに志望動機に関しては、
自己PR・関わりたいことと省庁の必要な人材・注力していることが一致していることを示すものという解釈をしています。自己分析では前者を、省庁研究では後者を詰めるイメージです。

③必要な資料・イベント
・省庁・自治体HP
・白書(概要版からが見やすい)
・総合計画
・採用パンフレット
・採用情報
・説明会・職場訪問
・内定者の声(省庁によってはある)
・企業向けリリース
・政策・自治体に関するニュース

基本的にはHPからが主になります。見にくいこともありますが(笑)多くの情報が載っているのは間違いないので、ブックマークなどして少しずつ見ていくといいと思います。
「重点を置く政策は何か」「その政策の分野に関していま何が起こっているのか」「他省庁や自治体とどのように関連しているのか」「組織はどうなっているか」「働き方やキャリアプランはどうか」「自分は何がしたいか」「課題は何か」
などフォーカスできる部分は色々あります。

④その他
・自治体・庁舎に行ってみる
・官庁訪問シートを書いてみる(省庁によっては今年のが残っていたりします、早いうちに見ておくといいです)
・所管の独立行政法人・組織なども見てみる
・採用予定機関・人数を見ておく

何をするにも「知る」ことがとても大事です。情報があることで視野は広がりますし、思いがけないところで興味を持てる官庁に出逢えるかもしれません。


6.OB訪問


キャリアセンターOBトークMatcherなどで探すといいと思います。その際自己紹介用の資料があるとスムーズです。筆者が使っていたものを載せておきます。ちなみにフォントはMeiryo(メイリオ)です。筆者は公務員の方への訪問はあまりしていなかったので聞くことなどは割愛。

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7.面接練習


面接練習は学内講座・Twitterでやっていました。面接練習は早め早めに、かつなるべく多く入るとよいです。

予備校などだと面接期はかなり早く枠が埋まってしまうと聞きますので、筆記対策より長いスパンで考えることをおすすめします。
ここでの経験の回数で洗練度が決まってきます。ただ、直前に入りすぎると型にはまってしまう(自然さがなくなる)という話も講師の方から聞きましたので、あくまで自然に対話できるようになるのが大事です。

Twitterでは人事や内定者の方が面接練習をしてくれる場合があります。勇気を出して申し込んでみましょう。
ただ人によって言っていることが違う場合も多々ありますので、情報の取捨選択は必要です。男女や年齢問わず様々な方に見てもらったほうが、本番で話しやすくなると思います。

あとは大学のキャリアセンターやハローワークなどを利用するのも手です。

8.面接で気を付けるべきポイント


本質ではない小手先の話ではありますが、第一印象は意外に重要なので、しょうもないところで印象を下げられないように注意しておくに越したことはないです。オンライン面接も多いと思いますので、対面オンライン両方の注意点を羅列しておきます。

【対面】

・ノックは3回

・表情は明るく、目を見てはきはき話す(重要)

・聞き取りにくかったら遠慮なく聞く(面接官がマスクをしている場合が多いので)

・身だしなみに注意

・人事院面接・官庁訪問ともに待ち時間がかなり長い場合があるのでパンフレットなどを印刷して持っていくとよい

・会話のキャッチボールを心掛ける(長すぎず短すぎず、聞かれたことに結論ファーストで答える)

【オンライン】

上記に加えて・・・

・できれば画面ONで入室

・カメラの位置と目線を合わせる(カメラが下にならないように注意!)

・リングライトは必要(顔を暗くしない)

・リアクションは少しオーバーに

・カメラを見て話す、返しの画面などを確認しすぎない

・Wifiかテザリングは必要(可能なら有線もあり)

・背景に気を付ける(余計なものが映るのは避ける、白バックなら最高

また面接でも論文同様、社会の課題について問われることが少なからずあります。論文対策同様、社会の課題と自分の考える解決策についてフォーカスしてニュースを捉えるのがおすすめです。あとは直接「○○に関するニュースで気になったものはありますか?」と聞かれることもあります。このへんは普段のインプットにかかっていますので、志望先に関わるプレスリリースなどは見ておくといいと思います。意外に別分野から飛んできたりもするので、広めに分野を見ておくといいです。(例えば気象庁の場合、気象予測は情報系の仕事であるため、気象に関することだけでなく情報セキュリティ系のことも聞かれる、など)


9.実際の面接で聞かれたこと・私の回答

こちらも羅列していきます。私の回答は参考程度にご覧ください。身バレ防止のため志望動機などは回答を控えます。

【人物面】

・緊張していますか?普段緊張するほうですか?
→緊張しております。普段緊張はするほうですが、緊張している自分を受け入れて自然に動けるようにしております。

・自分に自信はあるほうですか?
→あるほうです。学生時代に学業や部活動など様々な経験を積み、病気も乗り越えたこともあり、自信につながっています。(即興)

・略歴を伝えてください
→(高校卒→大学入学・卒業→大学院入学→休学→中退予定)

・病気の原因は?回復状況は?
→研究がうまく進まず、そのほか授業や部活動、アルバイトなども立て込み、スケジュールと体調の管理がうまくいかなくなったことが原因です。現在は思考法も変え、回復しています。

・気分転換にしていることは?
→筋力トレーニングや陸上(短距離)のトレーニングをしております。爽快感を得るため、陸上の記録を伸ばすためにも継続しています。

・あなたの長所は?それが活かされた場面は?
→分析力と粘り強さです。活かされた場面は①研究、②陸上競技です。①研究においては結果について細かく分析・考察し、次の実験を考える、②陸上競技においては自分の弱点を動画解析やヒアリングなどで分析し、その改善のためのメニューを組み立て、実行する というサイクルを粘り強く繰り返してきました。

・あなたの短所は?改善方法は?
→考え込みすぎるところです。困難に直面した際に、自分の中だけで考え込んでしまい、ストレスをためてしまうということがしばしばありました。改善方法として、「事実と感情を分けて考える」「周りによく相談する」ことを心掛けています。

・辛かったことは?それは乗り越えられた?
→大学院1年のときにストレスで体調を崩したことです。(原因は前述)考え方を変え、服薬治療やカウンセリングを行って乗り越えられました。今はストレスをためないような考え方ができています。

・友人からはどういう人と言われる?→その理由は何だと思う?
→まじめでストイックであるといわれます。陸上競技部の部員によく言われます。夜遅くでも練習時間を確保したり、走り込みなどでは最後まで追い込みきることを意識してきました。その影響ではないかと考えます。

・1分で自己PRしてみて
→私の強みは分析力と粘り強さです。陸上競技や研究において、起こった事象や弱点について細かく分析し、次の行動を練って遂行する、というサイクルを粘り強く繰り返してきました。この強みは○○省においても、今行っている業務が最善かどうかを問い続け、粘り強くPDCAサイクルを回すという点で活かせると考えます。(1分に収まったかはわからん)

【政策・研究・ガクチカ系】

・就活の軸は?
→①「食と安全・健康」です。我が国の強みである食の安全性を守ること、その先の機能性や品質を作り出すことでより多くの人々の健康・幸せに貢献したいです。
②「安全」です。人々にとって当たり前であり、すべての基盤となりうる安全を守りたいと考えております。特に、(省庁バレるので以下略)

・志望動機は?
(略)

・携わりたいことは?→それ以外には?→そのきっかけは?
→(略)

・職務を通じてどう県民(国民)に貢献する?
→(例)食の安全を守ること、環境を保全することは、県民の健康を守ることにつながります。それだけでなく、県の特色である食と環境を全国や世界にPRし、産業としての力を高め、結果として県民の豊かさにもつながると考えます。

・違う分野への配属でも大丈夫?
→大丈夫です。○○省の政策すべてに興味がありますし、違う分野を経験することで知見を広げられると考えております。

・業務について知っていることを教えて
(略)と把握しております。

・○○省に興味を持った理由は?
→(例)高校時代から食に興味があり、農学部に進学しました。そこで情報や知識を得ていくうちに、人々にとって身近な食を通じて、当たり前である安全を守ることが結果としてより多くの人の健康や幸せに貢献できると考えました。そして安全を制度設計によって根本から守ることができる○○省の政策に興味を持ちました。

・○○省の課題は何だと思う?
→(例)広報面です。OB訪問でHPが見にくいという意見を聞きました。必要な時に必要な人が素早く情報を得られるような整備や、政策の広報が重要であると考えます。

・○○(政策・分野・県)に関するニュースで気になったものはある?
①東京オリンピックのチケット申し込みシステムへのサイバー攻撃です。公的な機関で一般の方の情報が入っているサイトは、万全なセキュリティ対策が必要であると考えます。(即興)
②県の人口減少のニュースです。生産力の低下は最も深刻な課題であると考えており、早急な対策が必要であると感じています。

・他の省庁の志望理由は?
→(略)

・研究内容は?→結果は?→社会にどう貢献できる?→うちでどう活かせる?
→インドネシア産の薬用植物の肥満治療成分の探索をしていました。その植物には体脂肪を分解して消費しやすくする機能があることが知られていますが、その化合物の特定には至っていません。そこで抽出や分画を行い、探索を行いました。→結果としては化合物の特定に至りまして、化合物の構造と活性の相関関係も考察できました。→抽出や分画の経験は分析に、研究の経験は分析力として日々の業務に生かせると考えております。

・全国転勤は大丈夫?

→大丈夫です。知らない土地であっても新しい経験として自分の糧にできると考えますので、楽しみにしております。

・サークル活動・部活動は?
陸上競技部に所属しておりました。陸上競技では短距離を専門にしており、自己ベスト更新を目標に活動してきました。自分の弱点を動画解析やヒアリングなどで分析し、その改善のためのメニューを組み立て、実行する というサイクルを粘り強く繰り返してきました。その結果、身体の成長が止まった大学時代でも、自己ベストを更新し続けました。

・ボランティア活動などで県に貢献したい?→どういうことをしたい?
→陸上競技の運営に携わりたいと考えています。競技運営を通じて、秋田県の陸上界の発展に貢献していきたいです。

・筆記の感触はどう?(食品衛生監視員は専門が記述のため聞かれたと思われる)
→6割ぐらいかと思います。自分の力は発揮できました。(実際専門6割弱だった)

・(陸上競技の話の後に)東京オリンピックがありましたが、日本陸上界(短距離)の課題は何だと思う?
→国際経験とコンディショニングだと考えております。短距離陣としては結果としては惨敗でしたが、本来の力を発揮できなかった印象があります。そのため、国際大会でも力を発揮できるような遠征計画や、コンディショニングのための選考会の日程調整が必要だと考えます。(即興)

10.おわりに

ここまで読んでくださりありがとうございました。身バレ怖いので官庁訪問体験記などは出せませんが、面接に関する反省と持論を羅列して終わります。

・笑顔は大事
・結論ファースト
・対面の面接は1回は経験しておいたほうが良い
・面接は「会話」であって「発表会」ではない
・慣れと事前準備で決まる
・官庁訪問期間は日程がタイトなので体調に注意

以上。何かありましたらコメントください。

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