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セールス・イズ 科学的に「成果をコントロールする」営業術

①どんな本か
 勘や精神論ではなく、論理的な方法で営業成果をコントロールする方法ついて解説した本

②なぜこの本を読んだか
 前職時代(toBのシステム営業)に一度読んだことがあったが、業種が変わった現在において営業強化を図りたいと考えたから

③どんな方にオススメか
・(一定規模以上の企業を得意先とする)toB営業の方
・何かしらの商材を扱っている方

④感想
 営業成果に対し必然性を持たせるように、印象・会話・会う人・提案書等まで練られたまさに営業に特化した本です。解説は「担当者を突破して部長に…」や「IRやプレスリリースを見て…」など、小規模ではなく一定規模以上の会社への営業を前提にしている印象でした。
 初めて読んだ際は自社開発のシステム営業だったため、日々の営業に活かせるものが多いと感じたことを覚えています。ですが行政書士となり再度読んでみると、現在は商材を扱っていないため当時ほど共感できなかったというのが本音です。本書に記載されている内容を実行できていたらもっと成果を出せていたのではと感じるため、商材を扱っている営業の方には勉強になることが多い本だと思います。

⑤本書を参考に今後行うこと
・将来的に商材販売も行いたいと考えているためその際には参考にする

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