「雑談」に救われる。

ちょっと５月病？？かも・・・と思った私。

それが一つの「雑談」のおかげで吹っ飛ばすことができました。その雑談というのは、バーチャルランチクラブという新しいツールでのこと。

バーチャルランチクラブについてはこちらでご確認下さい。

カジュアルなビジネス1on1マッチングなら - VLC

知人に教えてもらって何の気なく登録してみたらランチのお誘いを受けることができました。がっつりビジネスマッチングというよりもどういう方が使っているんだろう？という興味があったので、登録してみたって感じです。

ゴールデンウィーク前にお誘いを受けて、GW後のランチをお約束した方がいてお互いの共通な話題や関心ごとをお話していました。もちろんオンラインですが、初めて会う方なのに共通の話題があるだけでこんなにも盛り上がるんだ～！という発見。

そして、最近取り組んでいるSDGsについても質問してもらえて、私の思うことやなぜ中小企業向けなのか？などを話すきっかけになりました。話しながら自分であ、私こんな風に考えていたんだ～とか、そうだよ、そうだったよね！とか自分の想いを振り返って頭を整理する時間にもなりました。

キャリコンの性分なのか、ついつい主観的な自分をどこか遠くの方から客観視しようとしてしまう自分がいるのですが、楽しい会話だとそんなこともすっかり忘れてしまう時間でした。

やっぱり、誰かと話すはとっても大事。しかも、自分に興味をもって話を聴いてくれる存在や、たわいもない雑談が小さな気づきをくれます。

Withコロナの今、外に出て偶然どこかで誰かに出会う機会は減ってしまいました。そうなると視点や思考が内向きになってしまいがち。だからこそ小さな一歩を踏み出して、誰かに出会うためにオンラインで出会えるボタンをぽちっと押す。その小さなアクションから広がる世界は楽しいことが多い(^^♪

そして、誰かが話を聴いてくれる心地よさも実感しました。

だから、私もまた誰かのお話をちゃんと聴きたい！と思いました。私がたった１回の雑談に救われたように、きちんと聞いてくれる人がいること、聞いてもらえる時間があることが前に進むきっかけになるかもしれない。

もちろん、前に進まなくても足踏みでも良いです。今の自分と対話する時間、そのお手伝いがしたいと改めて思いました。