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依存

母に依存してたのは自分だった
気がついたのは
大学2年生のとき

否定されることに慣れすぎて、
いつからか自己主張を辞めた
自分の感情を放棄した
自分の感情が分からなくなった

こう言うとああゆう否定が来るんじゃないか?
言ってもむだね
もういいや

結果、
ここぞというときの決断ができない
不安になる

母の意見は聞きたくないのに
気がついたら意見を求めていて
言いなりになってる
みたいなことも多々

母の否定的な反応が染み付いていて、
フラッシュバック

今思うと、こわい

大学4年間は
親元を離れて暮らした
そこで自分の家庭の偏りに気がついた
特に母親の言動
お互いに依存してたことにも
気がついた

わたしは誰の人生を生きてる?
自分がいない

鬱になる
ちょうどコロナ禍
授業はオンライン
2ヶ月くらい、ほぼ布団の上で過ごした
その時に精神疾患や発達障害、
愛着障害の存在を知った
認知行動療法の本も読んだ
出会いもあった

どん底だったけれど
結局に助けられる
本とか記事とか
その先には人がいて。

もがけば
不思議なことに
必要な時に必要な人は現れる
今までも今もそう

本や人との出会いはまた詳しく。

誰かのお役に立てますように。

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