想像妊娠ってどこまでいくのよ
想像妊娠という言葉をよく聞きます。
妊娠してないのにお腹が膨らんできた!!
生理が止まった!!
って、
では、一体この症状どこまでいくんでしょ?
だって実際に生まれるわけではないんだし。
いつかそれは終わるのです。
何故この言葉が気になったかというと、実は私も経験したことがありまして。
妊娠行為があったかどうかはおそらくどっちでもいい事かと思います。
ただ、本人が信じている、という事が絶対条件なのです。
処女懐妊を信じている方であれば、想像妊娠も可能なのでしょうが、それはまた別の問題。
あちらのゾーンのお話です。大概の場合、精子くんがお腹に入り込んで、妊娠してるかも?から始まるのでしょう。
やっべえ、お父さんに怒られる!!なのか、今度こそ絶対!!なのかはケースバイケースですが、感情の激しさからホルモンバランスが崩れ、生理が止まってしっまったり、悪阻に似た症状がでたりしてしまうのです。
私のはというと、やっべえ、お父さんに怒られる!!の方でした。
まず生理が来なくなりました。
ん、まぁ、ねぇ?
から、始まって2ヶ月目。
生理が来ない。
違いますよね、お父さん?
からの3ヶ月目。
お腹が明らかに張ってきております。
お願いしますお父さん!もうしないからー!!!!
これはもうだめだ!!と泣きそうになったその時、やっと生理がきたのです。
本当に、生理止まりました。
お腹も張りました。
それはとてもとても恐ろしい毎日でした。
産婦人科に言わせると、本当なら、妊娠してるかも?の時点で検査薬使って白黒つけるのが一番手っ取り早い直し方なんだそうです。
だけど、それが怖くてなかなか出来ないから、想像妊娠に至るのです。
なんにせよ、想像妊娠は思い込みの激しい人になりやすいのは確かなよう。
私もその一人でした。
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