謹賀新年、2024年の抱負
明けましておめでとうございます!
2023年は、振り返ってみるとコロナ禍で失ったものを取り戻したり、コロナ禍で新たに得たものを生活の一部に取り込んだ年でした。
本当の意味で、自分にとっての「日常」のペースが取り戻せたのは、2023年も終わりに差し掛かった頃だった感覚です。
自分自身の興味や健康との向き合い方に始まり、人との関係の作り方の学び直しなど、納得できる「型」になるよう、日々内省しながら進んでいきました。
自然と、繋がる人との縁は無理に力を出さなくとも続き、そのタイミングでないものは自然の距離が生まれる、と言う事を実感しました。
関わってくれた皆さまありがとうございました。
2024年も、そうした「これで良い」と思える道の先を歩んで良ければと思います。
それでは、色々な音楽活動について、それぞれ2023年の抱負です。
■Imaginary Perception
ピアノメインのインストプロジェクトです。
毎年少なくとも1曲はSoundCloudで新曲を公開しているので、今年も同じく作曲する予定です。(毎年同じ文章)
すでにアルバムとしてリリース出来るだけの楽曲(未公開のリアレンジVer.含む)の数はあるのですが、単に曲数をまとめるだけでなく、「アルバムとしての形」として納得できるために、もう少し創作が必要と感じています。
また、アートワークについても今回新たな挑戦をしたいと思っています。
■キクラテメンシス / Cichla Temensis - Kiku Latte
プログレッシヴロックバンドです。
2023年は、リーダーを中心としてその時々に応じたメンバーで活動する、プロジェクト体制に移りました。
音楽を第一に、それを活かせるメンバーでの活動、実際、自分が直接参加していないライヴでも、本心から良いと思えるものを観られたので、間違っていなかったと感じています。
自分の関わる体制では、昨年はリハーサルを行いましたが、2024年はライヴの場で生で披露するために頑張ります。
アルバム未収録の新曲でも良いものがいくつもあるので、聴いて貰うのが楽しみです。
2023年の年始に掲げていた抱負の詳しい振り返りなどは、また別の日記にて書きます。
今年もよろしくお願いします!