2021年抱負の答え合わせ+振り返り、其の二
其の二は、キクラテメンシス / Kiku Latteについてです。
■キクラテメンシス / Kiku Latte
フルートロックバンド / プログレッシヴロックバンドです。
・新アルバム
2019年にレコーディング合宿したアルバム用の音源に、数曲を加えて、フルアルバムを完成。
「小さな物語」~Stories~ として、何とプログレッシヴロックの名門「マーキー・ベルアンティーク」レーベルからリリースすることが出来ました。
加えて、イタリアのAMS Recordsとのライセンス契約により、ヨーロッパ盤も発売することが出来ました。
個人的には2004年(!)に作曲した「Astral Wind」がキクラテメンシス / Kiku Latteの楽曲として生まれ変わったのも感慨深いです。
「小さな物語」~Stories~ Trailer / キクラテメンシス Kiku Latte
・ライヴ
ライヴを行うことは出来ませんでした。
その分、アルバムのリリースなどに全力を注いだ年だったと感じます。
ここから先は昨年の抱負には無かった振り返りです。
・雑誌、ラジオ、ブログ
雑誌では「EURO-ROCK PRESS Vol.89」にインタビューを掲載して頂きました。
FMふくろう「キャスティングリレー」、FM FUJI「ROCKADOM」での作品紹介や、海外も含めたウェブラジオでの楽曲オンエアもして頂きました。
また、雑誌では「THE FLUTE」誌、「BURRN!」誌、ウェブでは各種ブログでのアルバム・レビューをして頂いたのも印象深いです。
・新体制、メンバーチェンジ
2021年の最後に大きなご報告をすることが出来ました。
田辺清貴(Electric Asturias、FLAT122)、秋葉龍を迎えた新体制での始動。ライヴの再開に向けての準備が整った!と言う実感があります。
・最後に
振り返ってみると、ライヴ活動が出来ない中でも、本当に沢山のことがあった年でした。
大きな達成感と同時に、関わってくださった方々、作品を聴いて下さった方々、皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。みなさま、ありがとうございました!
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