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#天職だと感じた瞬間 _就活支援とケーキ屋ディレクターの二足の草鞋
先日、勤務先の株式会社HAB&Co.にて周年パーティーが開催されました。
その際に社長から「池辺さんにとってdot.は天職だったね」と言ってもらえた時、ふとこのタグを思い出しました。
新卒から3回転職し、現職に辿り着きました。
現在32歳ですが、20代の頃は
「バリバリ働くこと」が好きなのに、やりたい仕事がないという悩みとずっと戦っていたように思います。
こんな私が、なんの因果か現在は就活支
普段就活支援をやってるので
社会人視点と、就活アドバイザー視点どっちもで楽しみました。
ほんとそう!!確かに!の存続。
ヨシタケシンスケさんの絵本は
哲学的な主題でもスッと入ってくる分かりやすさと、ことばの優しさ、そしてユーモア。
表現が粋だな〜と感じます。かっこいい…!
古い洋館と恐らく欧風?な世界観と、
ジャパニーズホラーっぽいひんやり感。
薄気味悪くてでもなぜか美しい、
怖いのに読んじゃう本でした。
そして何だか大事な部分を読み落としているような、
それこそ人影が視界の端を動いているような、
そんな違和感をまだ感じている…
どうなっていくんや、、というハラハラ感と、登場人物それぞれが内包する捩れがリアル。
津村作品は日常に絶妙な違和感を混ぜるのがうまいと思ってたけど、
本当は「日常」も「家族」も普通なんて存在しないのかもしれない。
解説も面白かった。
寛容に、違いを面白がれるようになりたいな。
ようやく読了…!
ジブリ映画「君たちはどう生きるか」に影響を与えていると知って読み始めたものの積読気味に…
最初は苦戦したけど、中盤から一気に没入してしまった。
容赦ない、人間の醜いところをどんどん炙り出す感じ。文化的背景や宗教観みたいなものも感じられて読み応え抜群でした。
本業をA面と捉え、
B面で自分の好きなことやチャレンジングなこと、ワクワクする掛け合わせをする。
今年のdot.も面白いメンバーが揃ってるので、それぞれが自分の「好き」を持ち寄れたら良いなーと。
電通Bチームからたくさんヒントをいただきました!やっぱり「好き」はツヨイ!!