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自分のことを書く練習 文章を書くことを諦めないための場所です。 好きなものの話や観たも…

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自分のことを書く練習 文章を書くことを諦めないための場所です。 好きなものの話や観たものの話、とりとめもなく思ったことを綴ったりもしようかなと考えています。

最近の記事

タイミングがすべて

お久しぶりです。 前に更新したのは4月だそうです。 半年以上が経ちました。 よく、通販番組とか胡散臭い広告サイトで 「この商品に出会って人生が180度変わりました!✨」 みたいな文言見かけるじゃないですか。 基本的に疑心暗鬼女なので嘘くせえ〜5度くらいは変わるかもしれんけどどうしてそこまで大勝負に出る????とかって斜に構えて受け止めていました。 (まあ広告サイトのそのような文言は真正面から受け止めない方がいいかとは思いますが…) でも私、この半年間でマジで人生180度

    • ピンぼけコンタクト

      度数の違うコンタクトを左右間違えてつけてしまったことに気づかないまま家を出て、なんとなくピンぼけなまま一日を過ごしました。 ピントが合ったりずれたり、結局やっぱりなんとなくぼやけている気がして。 自分の人生みたいだなあと思ったりもした。 久しぶりに八本脚の蝶を読みました。 彼女ほど知識も才能もないし、愛されてもいないけれど、痛いほど気持ちがわかるなあと思う。 昔から、自ら命を経ってしまった人の書いた文章を読むのが好きだった。好きというと語弊があるけれど。 時を止めて自分

      • Re:

        ここまで一息で打って結局送信ボタンは押せないままだった。 今日の夜は時間にゆとりがあったから、久しぶりに親に電話しようと思った。 前は週に一度くらい電話していたのだけれど、嵐が活動休止してからそれほど話すことがなくなってしまった。(笑) 長電話の理由はいつもオタク話をしていたから。 ほぼ1ヶ月ぶりに電話をかけた。 心血注いで書いた第一志望のESが通らなかった。通知すらなくサイレントで、未だ私は彼岸と此岸の間を彷徨う霊のごとくマイページに30分に1回ほどログインし続けてい

        • 不機嫌ドリア

          今日は最悪な一日だった。 最悪すぎるので1個ずつ書き連ねてやろうと思う。 まず寝坊した。 これは自己責任。 当たり前の日常。 今日は夕方と夜に予定があって、それから何時に行ってもいいけど立ち寄らなければいけない場所があった。 だからそこに昼に行って、一回家に帰って夕方のタスクをこなして、夜は仕事に行こうと思っていた。 起きたら家を出たかった時間だった。 そのまま2時間順延で予定を進め、夕方の予定というとゼミの面談でZoomだったので、仕方なくカフェに入り受けた。 本

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          ふつうになりたい

          大変おひさしぶりです こちらは大変うつです そちらはいかがでしょうか セクゾのツアーを終えてから、少し気持ちが持ち直したんですが、気づいたらまた落ちてました。。あれまー。 ここ10年で一番クズムーブかましてて負のループです。 今度しっかり書くんですけど、長年の生業だったオタクを辞めまして。 なんか色々おかしかったんだなあという自分に気付きやっと病院にいこうかなと思っているのですけど。 なにぶんお金に余裕がなく。 バイトを探してみるものの起きられなくて3日目で無断欠勤

          ふつうになりたい

          5月16日のはなし

          Sexy Zoneに、会ってきた! PAGESの横アリ初日以来2年ぶりのせくしー。 そもそもジャニーズの現場に行くのが1年半ぶり。 こんな状況になって全然アイドルに会えなくなって。 私は現場でしかうまく息ができないから酸欠状態の霞んだ視界の中で1年半生き延びてきた。めちゃえらい。偉すぎる。 せくしーに会っていなかった2年間で色々あったので、正直に言うとモチベーションはそんなになかった。 でも、いつも連番している友人が松島担で、聡ちゃんが帰ってきて初めてのツアーだか

          5月16日のはなし

          デイドリームビリーバー

          嵐が私の前からいなくなって、5ヶ月とちょっとが過ぎた。 嵐に最後に会ってからは、1年半くらいが過ぎた。 今まで私は大学のゼミが忙しくて、嵐がいない世界から目を背けていた。 学内では結構有名なゼミで、ものすごく忙しい1年間になることをわかりながら私はそのゼミに入った。 きっとコロナ禍じゃなければ入ることを選ばなかったと思う。 嵐の最後の一年、会える機会は一つも逃したくなかったし。 でも、2020年は思いがけない一年になった。 私は基本的に鬱っぽいので、一番最初の自

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          わたしの中の宇宙

          最近しんどいので文章を書くことにした。 わたしは生粋の一人っ子で、親戚にも子供がほとんどいなかったからか同世代にとにかく馴染めない。 と、思っていたのだけれど。 どうやらそうでもないらしいということに気づいてきた。 わたしはシンプルに「大人数がいる空間で突如与えられるフリータイム」がめちゃくちゃ苦手っぽい。 団体行動でも段取りが決まっているものはそんなに苦手じゃないし、協調性がないみたいなことも自分では思っているけど相手に言われたことはそんなにない。 修学旅行の自

          わたしの中の宇宙

          青にたゆたう

          私は海が好きだ。 二ヶ月に一度くらい猛烈に海に行きたくなる。 北海道出身なので海はわりと身近だけれど、そう頻繁に行く場所でもないのでどうしてこんなに惹かれるのか不思議でもある。 というのも今がその猛烈に海に行きたい周期なのである。 うまく言えないのだけれど、何故だか海に来ると”還ってきた”という感覚が全身にまとわりつく。ここが私のあるべき場所だなあとすごく落ち着く。 ここからはものすごく抽象的な話ばかりしてしまうけど、自分のために紡いでいる言葉だから難解でも許してほし

          青にたゆたう

          微睡みシンドローム

          きょうは少し自分の話をしてみようと思う。 私が持っている特性の話をだらだらとするだけの時間になると思う。 私は眠ることが大好きだ。 一方で、眠ってしまう自分が大嫌いである。 高校2年の夏くらいから、突然睡魔に抗えなくなった。 元々ロングスリーパーというわけでもなかったし、低血圧で寝起きは良くないものの一度起きてしまえば授業中に眠ってしまうことなどほとんどなかった。 理科のビデオを見る時間とかは意図的に寝ていたかもしれないけれど。 結構真面目に授業を聞いている方だっ

          微睡みシンドローム

          赤いゼラニウム

          『推し、燃ゆ』を読んだ。 率直に言うと最悪。 最悪な気分。 私をこんな気持ちにさせるのはコンビニ人間と推し、燃ゆだけです。 自分の人生や思考を第三者の目線で見るという奇妙な体験は本当に気分が悪い。 共感できるを超えて、ほぼ私そのものなので。 共通点を挙げると枚挙に暇がないので控えます。 自分の未熟さが浮き彫りになるうえにやっぱり手放しにハッピーなエンドは描かれない。わかってはいたけど。 主人公のあかりは応援スタイルや境遇に差はあるもののかなり私に近いキャラクタ

          赤いゼラニウム

          たぶん38度くらい

          はじめまして。 note、はじめてみました。 幼い頃は文章を書くことが何より大好きで楽しかったのですが、最近は文章を書くことから逃げ続ける日々でした。 久しぶりにちゃんと書いてみようかなと思いはじめたので、そう思えているうちに何か形にしなければ!と感じてこの場所に至った次第です。 普段感じているどうでもいいことやその日あったこと。 自分の過去の話や好きなものの話。 観た映画や読んだ本の感想。 とにかくざっくばらんに、自分が書けそうなことから少しずつ書いていけたら

          たぶん38度くらい