特別企画|マーベル映画31作品を一気見するぞ〈#4〉
映画を観ないとnoteの更新ができないというこの企画。自分で勝手にはじめたくせに割とキツい。もちろん映画自体は最高におもしろいんだけどね。
そのためnoteの更新スピードが激遅ですが、終わるまで、何卒お付き合いくださいませ。
さて、今回観たのはこちら。
17.『スパイダーマン:ホームカミング』
よくしゃべるわこの子。蜘蛛に噛まれるわけでもなく、アイアンマンからスーツを受け取るだと…?!歴代スパイダーマンからは全く予想外のスタートです。
映像技術とキャスティングの華やかさもあって、めちゃくちゃ映画としておもしろい。何度もアイアンマンに助けられる未熟さが、今作ならではな応援したくなるところだね。
「最悪のホームカミング!彼女の父親とデート!」も最高の展開すぎて笑った。
そして、ふふ…MJ、お前がリズなんて名前じゃないことは気がついていたぞ…。明らかに、脇役にしては輝きすぎているレディがいたわね。今後も楽しみ。
まあ、感想を全て要約すると…
トニー・スターク、婚約おめでとう。
18.『ブラックパンサー』
『マイティ・ソー』のような世界観重視系SFかと思いきや、イカした姉さんたちと超人優男のハイパーアクション映画でびっくり。
ストーリーは、隠された文明国家である“ワカンダ”で若くして即位した新王が、裏切りものの家系で生まれた従兄弟と王座をかけて争うというもの。わかりやすく壮大で良いね。
困ったときに頼りになる偉大なるゴリラ、エムバクが格好良ぎて惚れた。
このワカンダが秘密裏に守るヴィブラニウムという金属は、トニー・スタークの家系が入手し、キャプテン・アメリカが持つ盾の素材として使われたものですね。繋がる繋がる。治癒力も非常に高く、現代の医療では治せない傷も治るのだとか。万能だな。
ラスト、ヴィブラニウムがついに世界へ解放…。これから一体どう統治されていくのかしら。
以上、今回は大変濃ゆい2作で、もーワクワクが止まりませんでした。
そして余談ですが、最近たまたま、Twitterでマーベルキャラとグリーティングをしているカリフォルニアディズニーの動画を見まして。そんなところあるんだ…とタイムリーな私は感動しまして。…で、その…
ロキがめっちゃかわいい
のよ。
なによ、あの下がり眉。なよっとしたポージング。ソーを見上げる卑屈な目線。根暗そうな「やあ」。
全部かわいいんだが…?
私、今までスパイダーマン推しを語っていましたが、以後ロキ推しを名乗るか悩むほどの非常事態に。スパイダーマン愛ありきではじまったこの企画、浮気もいいところです。本当、恋(沼)に落ちる瞬間って予想できない。
とはいえ、ゴールはゴール。目標の『スパイダーマン・ノーウェイホーム』まで、あと13作。まだ先は長い。
ではまた。
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