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ピラティスやって筋肉痛

初めてピラティスの体験レッスンを受けた。

7年ほど前に、ヨガをほんーーの少しだけ習っていたけど、妊娠出産を境にやってる余裕がなくなり、それっきり。


今回、なんでヨガじゃなくてピラティスを選んだかというと、
石田ゆり子さんがずっと前から「良い」とインスタでおっしゃっていたから
という、なかなか不純というか、それだけ!?っていう理由です、えへ。

エリクシールのサイトからお借りしました
51歳とは思えない


そもそも、ヨガとピラティスってどう違うんや?と思ったみなさん。

ざっくり説明すると

ヨガ→呼吸法とポーズに重点を置き、リラックスしながら心身を整える
ピラティス→インナーマッスルを鍛えるエクササイズメソッド

だそう。
やることは似ているけど、目的が違うって感じですかね。

若い頃から運動不足なのは百も承知な生活。
40過ぎたら本気で身体のメンテナンスをしていかないと「フレイル」になる、などと恐ろしい記事を読んだりしたので、重い腰を上げて挑戦してみる…


シュッとしたおしゃれキラキラ女子ばっかりやったらどうしよう…と不安になっていたけど、当日行ってみたら、受講者はたぶん全員私と同年代か年上で、みんな腰や脚やどこかしら痛いと言っていて、ほっとした。来るとこ間違えてなかったわ。

先生は、水川あさみさん似の美人で、適度にフランクな方。

透明感はんぱねぇ、見てるだけで眼福


まず、足で支える力がとても重要ですとのことで、足指じゃんけんをやったら、のっけから右足の指が攣った。

やわらかいボールを足や背中に挟みながらいろんな動きをしていたら、普段から痛いなと感じている腰の左側がますます痛く、でもそこの筋肉を使えているんだな、と分かった。

先生に言われたポーズを漫然とまねるのではなく、どこの筋肉に効いているのか、意識することが大切で、実際それが実感できると気持ちいい。
激しく動いた訳でもないのにじんわり汗が出てきて、凝り固まっている身体が少しほぐれた気がした。


ヨガの時も感じたけど、「上手にやること」が目的じゃなくて、「できる範囲で精一杯やる、できない自分も受け止めて愛する」みたいな姿勢は、嫌いじゃない。他人と競うのではなく、自分の心身と向き合うことが大切なんだと、自然と肩の力が抜ける感じ。

娘はもうすぐ6歳で、四六時中つきっきりじゃないといけない時期は終わったし、旦那もいちいち頼まなくても全部ひとりでできるし、そろそろ休日に自分時間を積極的にとりたい(たった1時間だけど)という意味も込めて、とりあえず始めてみようと思う。

水川先生がemmiのヨガウェアをお召しになっていたので、私も買っちゃおうかな?とemmiの公式サイトを見ちゃってる。


あっ、翌日に腹筋が筋肉痛になった。まだ…翌日に来てる…(安堵)

たい焼き



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