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【生き物を詠む】 〜「生き物短歌」をまとめました〜

生き物を
短歌に詠みて
この星で
同じ時代を
ともに生きたし

こんにちは。
統合カウンセラーの猫間英介です。
私にとって生き物は、私の悩み相談を聴いてもらう最高のカウンセラーの一人であると思います。

私は、ほぼ毎日短歌を詠んでは投稿している短歌好きです。
自分が毎日生きていく中で、自分の五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)と頭で捉えて心を動かされたものなら何でも、五・七・五・七・七の三十一文字の言葉にしてみたいと思っています。

題材について全くこだわりはありません。 自然、気候、天候、花鳥風月、宇宙、社会現象、政治、経済、会社、仕事、人間関係、恋愛関係、親子関係、友達関係、動物、虫、花、喜び、悩み、苦しみ、悲しみ、怒り、喪失感、日常の些細な馬鹿げたこと、などなど何でも歌に詠みたいと思っています。

一旦発信してしまうとその後自分の詠んだ短歌を振り返ることはあまりしないのですが、先日、ふとnoteへの過去の自分の短歌投稿を眺めていたら、人間以外の生き物(哺乳類、爬虫類、両生類、魚類、鳥類、虫など)についての歌が結構多いことに気づきました。特に、6月に入ってから急増しています。

もともと子供の頃から生き物が好きで、今も猫二匹(16歳、10歳)、亀二匹(ともに23歳)と暮らしています。先日、本当に久しぶりに上野動物園とそれに隣接する両生爬虫類館へ行って以来、そこで見た動物や両生類・爬虫類に心が揺さぶられ、彼らを短歌で詠みたい気持ちが強く湧き上がってきて、どうやら本来の生き物好きに改めて火がついたようです。(上野動物園の1年間フリーパスの年間パスポート2400円[安い!]の購入も検討中。)

私にとって生き物は、人間社会で暮らすペットや家畜や動物園・水族館などの生き物も、大自然や人里で暮らす野生の生き物も、とても大切なかけがえのない存在です。今このときここで、同じ時代を同じ地球で生きている者どうし。(人間以外の生き物からは、人間が一番迷惑な存在かもしれませんが。) これから生き物を詠む短歌が増えるのではないかと自分自身とても楽しみにしています。

この機会に、自分の生き物好きを再確認する意味も込めて、自分の読んだ短歌のうち生き物に関連するものを「生き物短歌」としてマガジン化(無料)してまとめてみました。生き物短歌をよむたびに追加していきます。

よろしくお願いいたします。

猫間英介


【生き物短歌】


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