食べたくないときの話:毒親お話
最近食欲がない
結構私は食べたい、食べたくないに波があって
まあこういうこともよくある。
私の実家では食事が見張られながら行われていたって、随分前にもnoteに書いたけど
ふとあまりに食べなさすぎて
「痩せようとしとんか」
って声が頭をよぎった。
これは実家でよく言われていた言葉だ
母親は、夜中や朝からコンビニにみんなを連れいって
自分だけじゃなく他の人も一緒に食べさせようとした
だから朝からパスタとか食べて、お昼も母が食べていたらなるべく食べないと何か言われるから
お腹が空いてなくても食べた。
私としては朝からパスタも数個のおにぎりも肉まんもいらなかった
みんな多分そうだったと思う。
朝だけじゃなくて、昼も食べ放題などに連れていかれることが多かった。
普通、こんなの食べれへんわってなることもあるやろ
それでも母親の食事のペースに合わせないと
「もしかして痩せようとしとんか?」と言及された。
そして、そんなんだったらこれから一生食べんでええからな、と言われてしまう。
そこから8時間土下座コースに入る。
このことを思い出して
「今は食べたくないときに食べなくていいんだ」って今日ふと思った
当たり前のことだけど、なんだかパッと呪いがちょっと解けたような、そんな気がした
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