月の綺麗な写し方

皆さま、お疲れ様です、こんにちは♬

過去に撮ったものを投稿する『専用note』を作りました。
私の日記に記した一眼レフ写真への想いをのぞいてみてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎日雑誌や、ネット・先輩たちから学んでいても、表現するって難しい(・_・;
と、毎日悩みながら・学びながら撮影しておりました。
自分で納得のいく写真が撮れるようになりたい!!

もっともっと撮影を上手くなりたい!!
と強く思い、これから毎日写真を撮ります!!
一日一枚納得のいく写真をのこす事が私のタスクです。
一枚の写真でストーリー伝える。

被写体は、基本・ジャンル自由
一年間の目標として、『息をのむ程の写真』を撮るスキルと知識を習得する。
美しい月の写真を撮る方法は、環境を整えるです!!
月は地球から約38万kmの距離にあるので、肉眼で見ると五円玉の穴の大きさです。
実際に私たちが読空を見上げてみる月の大きさは、約0.5cmなんです。
その為、環境を整えなければ、そんな小さな月を綺麗に写すことは絶対にできません。
全部で3つあります、簡単です、順番に説明しましょう。

1.まず、カメラ設定
一眼レフカメラの設定をマニュアル(Mモード)で合わせる。
露出補正を400~800に設定、シャッタースピードを1/250秒~1/640秒に調整。
2.三脚を使う。
3.シャッターリモコンを接続して使う。

以上です、次から説明します。

露出補正は月の明るさや、雲の出かたも関係するので、その数値で実際に撮影してみて、液晶で画像の出来上がりを見ながらその数値の微調整をしていってください。
シャッタースピードも調整は必要です。シャッタースピードがあまり遅すぎると、月の光が入り過ぎて露出オーバーで月の色が白く写り、月の色が飛んでしまった仕上がりになります。

画像1

上の写真はピントがほんの少しずれています。
なぜなら、シャッターを押したときに本体がズレてしまい、ピントもズレるのです。
その為、外付けのシャッターリモコンを使用したほうが、手振れが抑えられてピントが綺麗に合った写真が撮れます。

画像2

三脚はマストで、手持ちでも取れなくはないですが、手振れの心配が強いため私は三脚を使用しています。
三脚は値段が高いものでなくて良いので、スマホでも利用できる三脚があれば便利ですよ♬
下のリンクから、いろいろレビューを見ることができるので興味のある方はのぞいて見てください。

ついでにシャッターリモコンも貼り付けておきます。
興味のない方はスルーしてください。

この頃、星空や月の撮影にハマっており、写真雑誌掲載などで写真家が撮る写真と、自分が撮った写真の出来上がりが違い過ぎることに落ち込んでいました。
研究熱心な私は、なぜ明度が違うのか?
クレーターまで見えるのはなぜなのか?
などなど・・・・(笑)

今では原因がハッキリと理解できるため、すぐに修正して綺麗な写真撮影することが可能になりましたが、それでもやっぱり学習は大事です。
そんなこと言っても写真雑誌にお金なんてかけられないよ~という方には、中古本がお勧めです。
今ではブックオフや、Amazonや楽天bookでも綺麗めな写真雑誌をGetすることができます。
ちなみに図書券を金券ショップで安く購入し、その図書券で中古本を購入するとだいぶお得です。
過去の雑誌にも基本的な撮影方法はいろいろのっていますし、写真家の素晴らしい作品も沢山掲載があります。
探せば500円以下の写真雑誌がゴロゴロしておりますので、是非探して素敵な雑誌との出会いを楽しんでください。
ちなみに下のリンクからでも中古本を探すことができます。

画像3

さて、ピントを合わすと月が遠くにいき、近くにするとピントがずれる・・・・・・と、過去の自分はいろいろ考えながら写真撮影を楽しんでおりました。
カメラは本当に面白いし、過去の自分の悩みも思い出してみると楽しいです♬

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、明日も全力でやるのだ

*note記事を読んでもろもろ勉強していきます。
もちろん他のクリエーターさんたちの応援もします(∩´∀`)∩
ちなみの私のことも、よろしければお願いします。
・・・・・・・・・・・【おわり】
Amazonアソシエイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、この記事はAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。