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就活時の自己分析の甘さをもう繰り返したくないよね。


いや~、就活してた時は自己分析しきったと思っていたけど、全然できてなかったな。
あれもこれも、全然考えられてなかった。
甘かったなあ。
今不満があるのはあの時の自分のせいだよなあ。
繰り返さない為に行動しよう。


最近、こんなことばかり考えていて、就活時の自己分析の甘さを反省する日々が続いています。
例えば、働き方に関してです。

みなさんの会社はフレックスタイム制やリモートワーク制が導入されていますか?
私の会社では、そのような制度が一切導入されておらず、午前中に病院に行こうと思えば時間有給を使うしかありません。また、出社絶対なので豪雨の日でもバスで通勤しています。(しかも遅刻したらしっかり給料から引かれる、、、。)

就活をしている時は自分がやりたいこと、つまり英語を使って仕事ができるという点ばかり重視していましたが、実際に働きだしてみるとそれ以外の要素も大事だなあと実感するようになりました。

業務でも問題がありまして、、、。
メーカーで海外営業!と思っていたら国内3年と言われて、話と違う!となりました。
実際に自分がする仕事は、お客様と弊社の製造部・設計部を繋ぐ御用聞き営業の要素が強く、英語を奪われた私はその業務を楽しいと思えていません。頭をほとんど使っていない感覚があり、将来に対してこのままじゃまずいという焦りや不安を感じています。

今考えると、就活の時は英語を使うという表面的な部分しか考慮していませんでした。実際にどういう形で業務を進めるのか、例えば自分で調べたり考えたりするのか、チームで協力して進めるのか、新しい方法を模索するのか、慣例に従いマニュアル的な業務なのかなどなど。
もっと具体的にどのような手順で仕事をするのかを考えるべきでした。


課題は山積みですし、自分が何をしたいか成し遂げたいかなんてわかりません。ただ、今の思いとしては、「楽しい」と感じながら仕事がしたいです。
友人やパートナーに胸を張って自分の仕事を語れるようになりたいです。


文章を書く
本を読む
英語を使う


この三要素が私の頭にずっといます。
どう働きたいのか。
どう生きたいのか。
どんな自分でいたいのか。
後悔しない為に自己分析をしたり、勉強したりして模索していきます。

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