完璧主義が「足りないもの」を増やすんです !
私は、完璧主義でいつも100点目指してました。
と、いうか…
みんながそんな風に100点を目指して生きてるもんだと思ってました。
よっぽど周りを見てなかったみたいです。
頑張るのが当たり前。努力も当たり前。
と、張り切ってた時期もあります。
だけど実際は、100点が取れるほどちゃんと完璧にはできませんでした。
完璧からは程遠いぐらい不器用で何の才能もない自分自身にがっかりしていたんです。
いつも人と比べてダメ出しばかりしていて、何もまともにできない自分が大嫌いでした。
「ないないだらけ」
だからリウマチになるまで、「完璧でなければ ! 」「ないないだらけ」という考えが根底に持って、とことん自分にムチ打って走り続けていたのだと思います。
本当は誰かにSTOPをかけて欲しかったのかもしれません。
でもそんな想いを誰かに打ち明けることもできませんでした。
そんな時、リウマチという病気がSTOPをかけてくれました。
病気がSTOPをかけたー !?!?
そんなことがあるの?
どうやって?
何の話をしてるの?
と、思われる方もいらっしゃるかも知れませんね。
けれど私はリウマチになったおかげで
完璧主義な生き方をSTOPできて、
私が望む生き方を選ぶことができるようになったんです。
リウマチになったおかげと思えることも多くなりました。
そのリウマチを発症した当初から、リウマチのおかげと思えるようになるまでの経緯を本に書きました。
「リウマチからもらった自分を愛する勇気」
多くの人に読まれています。
ぜひあなたにも読んでほしいです。
またお会いしましょう♪
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