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初心者による韓国映画論

韓国映画は、今までに4本だけ観ました。

『グエムル 漢江の怪物』

『悪い女』

『JSA』

『パラサイト 半地下の家族』

です。

これらのうち3本は、作中で「死ななそうな人物が死ぬ」作品でした。

むしろ「死ななくてもいいんじゃないか」「死んでほしくない」というような人が死んでいくので、後味が悪かったです。

「この人が死ななきゃ好きな映画になったのに」と思ったりもしました。

ハッピーエンドにしたほうが受け入られやすくても、あえてそうしないのが韓国のお国柄なのでしょうか?

いずれにせよ、まだ4本しか観ていないので今後も引き続き検証していきたいと思います。

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