子供のような活発ある精神を取り戻すためには？

こんにちは。
けんすけです。

前回は、どうやったら幸せな気分になれるかを書きました。
今日は、もっとエネルギーを高めて、アクティブに動くためには、何をすればいいかに焦点を当てます。

まず大まかにいうと、自分の身体を、子供のような純粋な身体に持っていくことです。

ここでいう子供のような純粋な身体とはどういうことか？
僕が言いたいことは、子供のように健康的に考えて、純粋に考えて、余分な脂肪を落として、健康的に食事をして、何事も正しく生きていく。
そんな感じです。

子供って、自分のやりたいことを好き放題やっていますよね？
そんな感じで生きればいいわけです。
ここで
「子供のようには、生きていけないよ。」
「世の中、辛いことがたくさんあるし、思い通りには生きていけない」
そんな声も当然のようにあると思います。
僕もそう思います。

ですが、子供のように生きていくことはできる。
そう考えています。

僕が実践していることは、ヨガ。
朝に必ずヨガをしています。
ヨガは、身体の緊張状態をなくすように、持っていく効果があり、長年続けていると、肩こりや身体のこわばりがなくなります。
僕はかれこれ12年間くらい毎朝ヨガを続けています。
ヨガは、間違いなく、心身ともに、柔軟な考え方を取り入れてくれます。
よく僕は、自由人だと言われています。
ヨガをしていることが影響していると思います。
これがまず子供のような身体に持っていく一つのやり方。

二つ目が、瞑想をすることです。
瞑想は、考えていることを俯瞰して見る訓練です。
瞑想をすると、どんな時でも客観的に物事を見ることができ、フラットに局面を俯瞰することができます。
子供のように持っていくやり方を説明してますが、
瞑想をすることは、心を純粋な精神、健全な精神に持っていく効果もあります。
だからこそ、ヨガと一緒に瞑想をすると、心も体も、
純粋な精神を宿らせることができると確信してます。

三つ目は、とにかく頭の考えていることをメモに書き出して吐き出すこと。
子供って、やりたいことはすぐに実践しますよね？
子供は、自分のやりたいことをすぐに実践して、頭の中でごちゃごちゃ考えていることがないかと思います。
大人もそれをすればいいわけです。
ですが大人は、社会で生きているために、仕事もあるために、やりたいことがすぐにできるわけではありません。
ですが、考えていることを常にメモに書き出して、頭の中を空にして、常に何かが生まれる状態にすることはできます。
だからこそ、頭の中で考えたことは、携帯のメモでもいいし、何かメモに書き出すことが重要になってきます。
何かを考えていると、頭の中は、「何かを考えている思考」です。
だからこそ常に吐き出して、新しい発想を生ませるスキマを作る。
これって、子供のやりたいことをすぐにやる頭の構造の同じだと思います。
これが子供のように考えることができる頭の作り方。

そして四つ目が、身体の脂肪をなくすこと。
つまり運動を定期的に実施することです。
ほとんどの子供には脂肪はありません。
大人になれば、様々なご飯の誘惑があり、どんどん脂肪はついていきます。
だからこそ、食事に気を遣い、定期的な運動をして、
常に余分な脂肪を取り除くことが大事です。
定期的に運動をして、たっぷりと汗をかく。
身体の循環を良くして、健康的な食事を摂る。
それだけでも、子供に近い体質になります。
運動は、人生を生きていく上で、本当に大事だと思います。
体力がないと遊びたいことも遊べないし、何よりも子供は体力がとてもあります。
子供のような身体に持っていくためには、運動をすることが大事だと思います。

五つ目は、先程チラッと伝えましたが、健康的な食事を摂ることです。
人間の資本は、身体です。
身体に栄養を送らないと、エネルギーも生まれてきません。
大人も社会を生きていく中で、ストレスなどで、どんどん栄養は失われていきます。
だからこそ健康的な食事で補う必要があります。
サプリやプロテインなども手っ取り早いので、おすすめです。
サプリやプロテインで、エネルギー源となるのは、プロテインやマルトデキストリン(ブドウ糖)などのサプリがいいかと思います。
やはり身体に対してのエネルギー源は必要で、定期的な運動とセットで、取り入れるべきだと思います。
人間の身体は、口に入れる食事でできていますからね。

この5つの方法が、僕なりの方法ですが、子供のような身体に近づくやり方だと思います。
あとは、僕たちは地球人なので、地球の自転に沿って生きていくと、より純粋な身体や精神に持っていける感覚が、僕の中にはあります。

ヨガや瞑想をして、思いついたらメモに書いて、運動を定期的に実施し、食事も健康的な食べ物を食べる。
なんならサプリやプロテインでもいいです。
これをやれば、少なからず、子供のような身体に持っていくことができ、エネルギー溢れる毎日を送れるようになれると思っています。
あとはどんな時も感謝しながら生活することも大事です。

世界には数えきれない本があり、すべての本など読めません。
だからこそどんな状況でも、可能性はあります。

一寸先は光。
毎日を積極的に生きていきましょう。
では。

けんすけ。