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夫の育休終了

10月末から約5ヶ月間の夫の育休が終了。明日からはわたしが中心になって乳児と4歳の日常をオペレーションする。長男の時は社内に育休取得の前例がなく諦めてしまった夫。今回は思う存分子どもと過ごしてもらった。

やらなきゃならない状況になれば、きっとわたしはやる、やるだろう、やるにちがいない、と自分を信じて、この5ヶ月、夫に長男の朝の送迎を任せていた。わたしが行ったのは多分3回くらい。もう朝起きられる気がしない。しかも、明日はお弁当持ち。キッチンに弁当箱は並べつけてきたけど、作れるのだろうか。次男を抱いて、長男の手を繋いで、お昼寝布団を担いで、車を降りれるだろうか。頭の中でシミュレーションを重ねる。

夫はこれから子どもたちと過ごす時間がガクンと減る。朝1時間、夜2時間がいいところ。ホヤホヤの次男を四六時中二人で育てることができたのはなんとも尊い時間だった。かわいいねえと何度も二人で目を細めた。泣き声が耳にこびりついて幻聴が聞こえる現象も一緒に味わった。

夫がいてくれたおかげで、長男に寂しい思いをさせずに済んだことも良かった。母親のわたしが一人で次男にかかりきりになっていれば、まだまだ甘えたい盛りの長男は深刻な赤ちゃん帰りをこじらせただろう。

まとまらないけれど、夫よありがとう。
これからもよろしく。

それではおやすみなさい。

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