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僕はいつまでも飽き性ちゃん

やあ、初めまして。ついに固定表示する記事を書くことを決意したよ。
この記事では「僕のnoteはどんな内容なのか」をまとめていくね。
そうそう、ページ画像は僕の自画像で、タイトルは僕の名前さ。何となく人となりが伝わるようじゃないかなって僕は結構気に入ってる。
それじゃあ、今日も楽しんでくれると嬉しいな。

作品の感想や解説部分は少ない

僕のnoteのタイトルには全て作品名が入っている。
例えばこの記事。

作品名の前に「ホロライブファンタジーしか勝たん」と書かれている。こちらが本来の題名である。往々にして他の記事もそのスタイルだ。
感想や解説は作品が公開された時期にたくさん出ている(しかも概ね共感できる記事ばかりだ)し、せっかく僕のnoteを見に来てくれているのに同じような記事を読むなんて時間が勿体ないと思うのだ。

だから僕は感想や解説を冒頭に少しだけ書く(思い入れが強いと長々と書いてしまうこともある)。

※こういった記事は例外。Google検索でいくら検索しても出てこなかった僕自身読みたい方向性の解説だったし、経験や知見で書ける気がしたので書いた。

あらゆる作品と僕の生活がリンクする瞬間

かといって僕の記事は誰かの作品がないと成立しない。作品ありきの記事なのでタイトルに作品名を入れないわけにはいかない(と僕は思っている)。
僕が書きたいのは「どんな生活の中でその作品に触れたのか」「僕の生活にどんな影響を及ぼしたのか」という日記めいたものだ。
当初初めて投稿したnoteに至っては作品名しか入っていなかった。
僕がこの作品を書いたようにも見えてしまうから、さすがに辞めた。前述した理由で、長くて読みづらくとも「この記事の題名+作品名」ということにした。
タイトル考えるの苦手で緊張するから、最悪適当でもそれなりになるように、という後ろ向きな理由では決してない。
ちなみに僕が記事にする作品だが、概ね映画、アニメ、マンガ、書籍、YouTubeの中であらゆるジャンルを記事にする予定だ。
僕の好みはサブカルチャー寄り、ノンフィクションやビジネスや金融などお堅いものも嫌いじゃない。
とはいえ、邦画は観ない可能性が高いし、図書館やインターネットで手に入れられない作品は物理的に不可能かもしれない。と書いた筆も乾かぬ内に邦画や絶版本の記事を書いている可能性もある。

働かねばならぬ時ちゃんと働けるように

noteを始める時、僕は妊娠が分かってから少し時間が経っていて、妊婦でも働けるサービス業はコールセンターくらいしか思いつかないから(僕はどうしてもサービス業で働き続けたい)転職活動は絶望的だし、かといって何もしないのも性に合わない。
そうして、趣味だったコンテンツ消費を加速させた。
最初は良かったが、このままのペースでサブスク配信を食い潰していると妊娠後期には見るものがなくなるかもとちらと思った。

何より、仕事に復帰するのがちょっと怖くなってきたのだ。

僕は書くことと話すことなら、話す方が得意だ。
生来の声の通りと普遍的な響きは相手に信頼感を与えるらしく、多少つまらないことを言ってもわりとウケる
しかも容姿も良くも悪くも平均なので、相手はガードを崩しがちだ。そこで少しひねった返答や投げかけをするとめっちゃウケる
社会に出てから僕みたいな才能を持った人で、しかも上位互換(スティーブジョブズとかそうじゃないかな)がたくさんいるのを知ったけれど、僕は僕なりにそれでご飯を食べていけてるのでよしとする。
でも書くことは違う。巷にわんさとある文章を俯瞰すると、僕の文章は平均かそれ以下かもしれない。文章になると、つまらないことを書けばつまらないし、少しひねっただけだと何の印象も残らないからだと思う。
下駄を脱がされると、実力がないことを思い知る。
ゆえに、書くことは話すことより苦痛だ。

仕事は僕にとってずっと苦痛を伴う作業であった。
この苦痛をあえて毎日に取り入れることで、子どもを産んだ後、働くハードルが下がるかもと考えた。

そうして書いたのがこちらです。
今読み直したんだけれど、思わずカレーが食べたくなる良い記事だと思う。

僕の記事が好き

繰り返すが、「どんな生活の中でその作品に触れたのか」「僕の生活にどんな影響を及ぼしたのか」という記事を目指している。
これは僕がそういう記事を読みたいからに他ならない。
作品に触れた時、人は人である限り、何か思わずにはいられない。
「つまらない」、「見ていられない」も立派な思いだ。僕は何故つまらなかったのかが知りたい。見ていられなかったのに見てしまった結果、どう変化したのか(イライラしたのか憂鬱になったのかあるいは死にたくなったのか)が知りたい。

こちらはそういう記事。
作品選びに失敗した時の記事で、この記事では失敗する前の幸せな僕が対比で出てきている。

僕はアマプラのコメントを読むのが大好きだ。でもみんな大人だから自分語りしている人が少なくて、物足りない。
感想やルポ記事もいくつか読むのだけれど、雑誌のコラムのようなものばかりでお腹がいっぱいだ。

せっかく苦痛を伴って書くのだから、僕得の記事を量産しよう。
これは僕による、僕のためのnoteである。

でもやっぱり読んでほしいよね~

スキ数にこだわらず、僕は僕が読みたいものを書く!と決めたはいいものの、やはり反応は欲しい。
だから僕は「この記事面白いな」「この人に僕の記事読んでほしいな」の二つの理由でスキを付けたりコメントしたりする。
フォローを頻繁にするのはまだ考え中だ。スキもぎこちないのに、フォローはなんか恥ずかしくて戸惑う。面と向かって交際を申し込む感じがする。
コミュニケーション能力に欠陥を抱えているとそんな風に考えてしまうのだ。もっとさらりと楽しみたい。

僕は友だちがいないの話。厳密にいえばいないわけじゃない、少ないんだ。本当だよ。

つきましては、note始めたばかりの新参者で大変恐縮でございますが、末永くスキとコメントをよろしくお願いいたします。

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