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私なりのhashtagifyの見方について

先日のnoteにhashtagifyについて書きましたが、もう少し細かくまとめました。hashtagifyはTwitterやインスタのハッシュタグ解析ツールです。

私が見ている項目はざっくり二つ。

・popularity

・trend

英語苦手なのであんまりよくわからないのですが、popularityは数値で表現される、認知度。trendはパーセンテージで表現される、現在近辺の流行度。

popularityとtrendの両方が大きいハッシュタグ、つまりバズっているタグになると思いますが、普段使うタグの候補にはそうそうありません。

現実的には、popularityのみが高いタグ、trendのみが高いタグ、どちらの数値も低いタグ、がほとんどではないかと思います。

基本的には、popularityとtrendの二つを掛け合わせて単純に結果が高いタグを使えばいいと思いますが、複数の採用候補のタグが同じくらいの結果になった場合、私はtrendが高い方を優先しています。

popularityが高くtrendが低い場合、一般認知度は高いけれど、刺さりにくかったり、あまり重視されていない埋もれやすいタグかなと思います(#イラスト など)。だからあまり伸びないし、一瞬だけ評価されてもすぐに埋もれて閲覧されなくなってしまう。

逆にpopularityが低くtrendが高い場合、認知度は低めだけれど、それなりに流行っているので、近い嗜好の人に刺さりやすい傾向に感じられます(月末に絵を晒す、のタグとか各ジャンルで固有のタグ)。

どの記事でも書いていますが、まだ正解はわかりません。しかし、この物差しで見るようになって、普段使わなかったタグを意図的に含めるようにした後から、フォロワーの増加率が上がってきたように感じています。

こんなの需要があるか分からないですが、私自身調べてもなかなか答えに辿り着かなかったので、記録として残しておきます。ダラダラした文章で恐縮です。


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