目標への積み重ねは未来の自分と仲良くなること

あるアニメのn話で、メインからそれる展開を見て。

先の布石なんだろうけど今の話をちゃんと描いてほしいなぁ、なんて思ったりしました。

これまでも前の話が後につながっていたので、そのパターンだろうとは想像しました。
でもそのしわ寄せか？今のn話で知りたいところがぼやけて感じたんですよね。

この子は結構怒ってたけどなんで急に機嫌良くなったのかしら？と。

リアルはさておき、アニメとしては説明不足で。
足元というか、目の前のことをおろそかにして先だけ見ると残念な感じになりやすいのでしょう。

目の前のことの積み重ねが未来

目の前のことの積み重ね。
これが未来につながっていきます。

千里の道も一歩から。
長期連載も今週の1話から。

100話は面白いよ！と言われても、10話ぐらいまでで面白くなかったら読み続けようとは思えません。

1つの話がつまらなかったとして、即切られるかは読む人の性格にもよるでしょうけど。
つまらん→つまらん→つまらんと続いたら絶望的です。

マイナスの方に積み重なっちゃった訳ですね。

目標に向けて積み重ねる＝未来と仲良くなる

積み重ね方には2種類あります。

目標を決めてそこに向かって積み重ねるのと、先なんて考えていなかったけど積み重なっていたのと。

先を考えないのも、それはそれで味があって楽しいですね。
個人の感想です。

で、目標に向かって積み重ねるのって。
未来の自分と仲良くなることかもなぁ、とふと思ったのでした。

何かを目指す時、未来の自分に何が要るのかを知る。
そこから始まるんですよね。
でもって近付いていく。

知らない人とは仲良くなりにくいじゃないですか。
逆に「仲が良い」ってことは、何かしら知っているんです。
知るから仲良くなるのか、仲良くなりたいから知るのかの違いはあるでしょうけど。

プラス嬉しくないことをされても仲良くなれなくて。
嬉しくない＝価値観からずれること、と言っても良いでしょう。
目の前のことがちゃんとできていないのは、未来の自分からはノーを言われてしまうのです。

「目標」と言うと無機質っぽいですが、仲良くなりたい相手と思えばまた別の見え方ができるもの。
今回思い浮かんだ発想ですが、結構良いなと自画自賛しておきます。

読んでくださりありがとうございました。