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【エンタメ出身のIT広報と学ぼう】ビジネス用語集 #1~基礎編〜

はじめに

企業においての広報の役割は、外部内部問わずに何個かあります。
分かりやすく言えば、"情報を発信する人"それらはお客様、メディア、社内メンバー、求職者と幅広い対象者がいます。

私は、これまでも情報を発信することを若い頃よりし続けてきましたが、IT企業においての情報発信はまだまだヒヨコです。
それはこの自己紹介でも書いてきたように、エンタメ出身な為本当に最初はトンテンカンテンちんでした。(何それw)

このnoteでは、言語化と自分のメモも兼ねて、同じような思いを持つ方々と楽しみながらビジネスにおいての言葉を覚えていきたいなと思います。
よく聞く言葉だからこそちゃんと体感したいと思います!

今回ご紹介するのは、3つの言葉。
現在私はTwitter運用を頑張っているのでTwitterを例にあげていきますね。

PDCA(Plan-Do-Check-Act cycle)

Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字を取ったもの。
生産・業務プロセスの中で、改良や改善を必要とする部分を、特定・変更できるようにするために提唱されたフレームワークです。

参考サイトはこちら

<フレームワーク参考例>

KPIを設定していきながら、PDCAを回していく。

KPI(重要業績評価指標)

Key Performance Indicator(キーパフォーマンスインディケーター)
KPIとは業績管理評価のための重要な指標。
目標を達成するためには、その目標達成に必要となるプロセスを具体化して考える必要があります。
中間目標という認識だと分かりやすいかもしれません。

参考サイトはこちら

<使い方>

目標となる具体的な日程と数値を決めることを「KPIを設定する」と言います。

KGI(重要目標達成指標)

Key Goal Indicator(キーゴールインディケーター)
KPIは業務レベルにおける具体的な目標設定になりますが、KGIは基本的にビジネスの最終ゴールになります。

参考サイトはこちら

<使い方>

さいごに

会社全体、部署全体ではなく個人的な業務一つ一つに当てはめてやってみると、言葉を覚えるより体感した方が実は実践的だったりします。
今回紹介した3つのワードは何カッコつけちゃってんの?って思う方もいるかもしれません。
でも、日本語で言うとめちゃくちゃ長い!!!!
カッコつけてるわけではなくビジネスマンの共通言語だと思って使ってみてくださいね^^
因みに広報において、この3つのワードは大事だと思うので広報の皆さんともに頑張りましょーーーー♡
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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