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「ストレングスファインダー」で自己紹介

ストレングスファインダーご存知ですか?
ストレングスファインダーは、アメリカの超大手世論調査会社のGallup社が開発した、才能を測るテストです。

34個の才能を表した単語で、分かりやすく表現できるので、今日は自己紹介をしたいと思います。


<目次>
●私の強み・弱み - ストレングスファインダーの資質TOP5で自己紹介
●ストレングスファインダーの活用をサポートできます


私の強み・弱み - ストレングスファインダーの資質TOP5で自己紹介

『Strength Finder(CliftonStrengths) 』は開発者がアメリカの世論調査会社Gallup社(ギャラップ社)が開発した才能発見ツールで、Webサイト上で177個の質問に答えると、自分の才能(資質)とその順位を言語化できます。

この本が有名ですね。巻末にWebテストが受けられる、アクセスコードがついています。

創設者 ドナルド・O・クリフトンが「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という考え方に基づき開発し、約40年かけて200万人以上の調査を行い、人がもつ様々な能力をあらゆる角度から洗い出して出た5000個の才能を分類し、34種類の才能(資質)を絞込みました。

前置きが長くなりました!
こちらが私のストレングスファインダーの結果です。

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\ No.1 共感性 /
特徴:他者の感情に敏感で、自分に置き換えて疑似体験に近い共感ができます。言葉になっていない感情も感じ取ります。
強み:空気で察し、「あの人はこういう事が言いたいのかな」「こういう事を求めていそうだな」と観察力として発揮できます。先回りができると相手に「なんで分かったの?」とびっくりされて、喜んでいただけます。
弱み:気を使いすぎて疲れちゃう。気疲れしすぎると自分の感情が分からなくなってしまうので、そんな時には1人でぼーっとするか、ひたすら眠って回復させます(笑)

\ No.2 親密性 /
特徴:狭く深い人間関係を好みます。大勢と関わるよりも、信頼感を結べる少人数の人と関わりを持ちたちとお思う人。裏表のない関係性を望みます。
得意:相手のことを深く知ることで貢献心が芽生えます。大切な友だちや会社のメンバーのために役立ちたい!と思って頑張ることが好きです。
苦手:初対面の人と仲良くなるには、時間が必要です。

\ No.3 ポジティブ /
特徴:情熱的な人。前向きで、問題にぶつかってもうまく意味を見つけて乗り越えようとします。やる気の伝播ができる。
得意:大抵のことは2~3日寝ると復活します!それでも落ち込むことは、徐々に「これは自分に意味があることだ」と考えて立ち直ろうとします。
苦手:ネガティブな人が苦手です。元気づけられませんし、私も引っ張られてしまいます。

\ No.4 責任感 /
特徴:自分がやると決めたことは必ずやり遂げないと気が済みません。相手の期待に応えるために努力します。約束を破るのが嫌いです。
得意:強い当事者意識をもって仕事に取り組みます。いい加減に投げ出しません。
苦手:相手をがっかりさせたり、期待に答えられないことが嫌なので、プレッシャーを感じやすく、嫌なこともNoと言いにくくて疲れることも。

\ No.5 目標志向 /
特徴:目標から逆算して、達成に必要なTODOリストづくりと実行が得意です。優先順位付けをし、その順番でクリアしていくことが好きです。
得意:自分で何をすべきか?を考えて行動することが得意です。ゴールイメージが共有できれば、業務を推進していけます。
苦手:ゴールが曖昧なプロジェクト参加や脱線が苦手!「ああ〜時間がもったいないよー」「この作業無駄だな〜」と感じてイライラしてしまうことがあります。

少しまとめるとこんな感じです。

強み:人と感情を分かち合うことがモチベーション。人の気持ちを敏感に感じ取り、適したフォローを考え、行動するのが得意。チームでワイワイ、一生懸命働くことが大好き。自分が先導で引っ張るよりも、リーダーが描いたゴールイメージを共有し、サブとして主体性をもって目標達成に取り組むタイプ。物事は簡単には投げ出しません。問題が有ってもどうにか乗り越えるために努力します。なんだかんだあっても、結局人生前向きに意味づけることが得意です。

弱み:気にしいで、人に迷惑をかけると落ち込んで引きずります。特に期待に応えられない、約束を守れなかった、嫌われたかな?と思うとついつい長めに落ち込みがち。そんな時は、仲が良く自分をよく知ってくれている人に相談したり、励ましてもらってエネルギーチャージが必要。もしくは、「ポジティブ」が発動して、前を向くまで1人でじっくり寝て回復を図ります。集中してタスクに取り組むことが行きすぎると頑固に!そのため、柔軟性や臨機応変さを身につけることが課題です。

こんな感じです!
少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

ストレングスファインダーをブランディングに活用!

私はこのストレングスファインダーをお仕事で活用し、ブランディングのお手伝いをしています。

強いブランドを構築するには、「人・チーム」の力が不可欠です。

ストレングスファインダーは人の思考・行動・感情を明らかにし、自己理解、他者理解に有効なツールです。一人一人が持つ才能や個性、強みを理解するのにピッタリです。

個人にはもちろん、チームのコミュニケーションの円滑化や適材適所、生産性向上にも役立てられる方法をご案内できます。

ご興味を持った方、チーム運用に関してのお問い合わせを受付中です。法人の方は、私が勤めているアドハウスパブリックのHPをご覧いただくことがオススメです☺︎


written by Miyuki Wakabayashi
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