オンラインゲームからの脱出②

私の彼は実は可愛い。
周りの人は知らないけど実はとっても可愛いものが好き。

今回のお話の前に
オンラインゲームからの脱出①
から読んでください。

そしたらKくんは....

ふーん
そのまま休憩へ行った

色んなゲームをしてるしあんまりあのゲームには興味ないんだろうなと思いながら仕事を続けていたら

◯日〜◯日までですね

休憩が終わって話しかけてきた。
いや、興味あるんかーい笑
そうそう、行ってみたいんだよねって言いながらゲームの話をして仕事をあがろうとした。
Kくんは
一緒に行きます?
って言ってきてくれた。
その時まだニートくんと行くかどうか決まってない時期だったし、もしよかったら一緒に行けたら楽しいかもと思った。
イベント期間中に仕事の休みがもし被ったら一緒に行けたらいいねって言いながらIDを紙に書いて渡した。

仕事が終わり家に帰って家事をしているとKくんからメッセージがきた。
「おつかれさまです、送ってみました。
休みがかぶっている日ありましたよ。」
イベントに行く日は2週間後に決まった。
今見直してみると笑ってしまうようなぎこちないやり取りが懐かしい
お互いの大丈夫な時間を相談したり、ゲームの話をしたり盛り上がっていた。
年齢も6個下ということも初めて知ったのはこの時。
デートいけるの楽しみですねって二人で冗談ぽく話してしばらくしたら・・・


オンラインゲームからの脱出③へ続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?