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アジア系の英語が上手い💡

テレホミクス!HYUURIです♪

タリンは相変わらず雪はあまり降っていません~

先週からからタリン大学のWinter schoolという短期のコースに通っています!


33人生徒が集まりましたが、

20人は韓国人っていう笑  

香港、日本、ラトヴィア、ロシア、チェコ、ドイツから生徒が集まって先生はオーストラリア人にでした🇦🇺

エストニアでは珍しいアジア系が圧倒的に多い感じだけど言語はみんな違うから英語でのコミュニケーションでインターナショナルな雰囲気に❗️

でもアジア系、結構英語が上手!
大学生が冬休みを利用して来てるパターンがほとんどで学生が多かったけど、うわー私の英語下手すぎて恥ずかしいわあ〜と思う日々ww

韓国の英語教育事情

気になったのでクラスメイトに聞いて、
自分でも調べちゃいました❗️

韓国人は小学校から英語が義務教育としてあるそうです。

発音も、ほとんどの人が綺麗な印象でした。

10年ほど前までは、日本も韓国も「英語のできない国」として世界中の人たちに知られていました。しかし、韓国はこの10年間に国民の英語力を急速に向上させたことで知られています。
TOEICテストを作成しているETSの報告書によると、2013年のTOEICの平均スコアは、
韓国632点に対して日本512点100点以上の大差をつけられています。

小中学校における英語の授業からアウトプット能力育成に主眼が置かれているので、
この学習スタイルがそのまま高校・大学・社会人へとつながっていく。

だから、ディスカッションとかしても日本の学生よりも自分の意見をしっかりと英語で伝えることが出来てるなという印象でした。

韓国では受験戦争もすごいので、
英語学習を日本の学生よりも頑張らないと行けない場面も多そうですね。

引用: rarejob.com/englishlab/column/20151104/


香港の英語教育事情


でも、香港の人たちの方が流暢に英語を話していた印象がありました!

香港でも小学生の頃から英語をみんな勉強していて、高校からの教育は英語で全て授業をやるのだそう。。

「化学とか数学も英語でやるから、英語が出来ることは僕たちのアドバンテージにはならない

かっこいー✨

香港は1997年にイギリスから中国に返還されており、現在は中国の特別行政区となっております。

歴史的背景もあるので、英語は話せるんですね〜

さすが国際都市って感じです💡

日本、大丈夫?!

まあ、来てた大学のレベルによっても英会話レベルは違うかもしれませんが、
この短期間でも、みんなの英語を聞いてもっと勉強しないとなと思いました。

日本人って文法とかやりすぎで、
アウトプットの場が急に大学とか職場で求められたりするけど
本当にそういう場が若いうちに少ないんだなと彼らの話を聞いてて思ったかなあー。

もっと、レベルの高い大学や会社に入ると違ったのかもしれないけど、

私はミドルレベルの学校を卒業して、エストニアでもレベルチェックしてもらったらミドルレベルだったので
もっと早いうちの教育環境を変えてあげてほしいなと思いました‼️

アイタ!ほんじゃあ!










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