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怒られている時笑うやつは前を向いて生きている

昔辛い時ほど笑えと言われたことがないだろうか?そうしたら福が舞い込みなんて言われたことは何回もあり、イナズマイレブンの主人公になったような感覚がしていた。

こんばんわ日向です。
今日は掛け持ちしている昼職に遅刻して店長に怒られてしまった。「お前のせいで、みんなの休憩がお前のせいで遅れる。もう長く勤めているのだからそろそろしっかりしてくれ」なんてことだった気がする。あまりよろしくないが、そんな時ほど人というのは想像力が働くものだ。新規の作り方、tiktokのネタを頭の中で膨らませて口元が緩んでいた。マスクをしていたためよかかったが、ほんとに危なかった。
そこでふと思ったのが、怒られている時はふつーにつらい、しかし笑ってしまうのはいいことなのではないか。むかし大人達に辛い時ほど笑えなんて言われたのを思い出してさらに口角が上がり、目元にシワが寄りそうになり必死に堪えていた。
読者の周りに怒られている時ほどなんか笑っちゃうんだよねなんていう人はいるだろうか?一定数入ると思うのだか、彼らもやはり怒られている時ほど無限の想像力を発揮しているのではないだろうか。怒られている時ほど自身を客観視するのにいい機会はない私は思う。面白いことを多く考えてしまい、笑ってしまうメカニズムなのではないか。
だから怒られることはいいことだ。つらい時ほど笑えるほど面白いことを考えてなにか一個でもやってみれば意外とそれが運命を変えるものなのかもしれない。アホみたいなことでもいい。ガリレオは地動説をたぶん親や仲間に話した時おそらく死ぬほど怒られたと思う。しかも、ローマ教皇にもブチギレられた時もおもろいと考えていただろう。今にも笑い転げてしまうくらい。だから口元を隠すために髭を蓄えていたのだろう。
エジソンだって先生にアホみたいに怒られていたという逸話があるように偉人はたぶんおそらく死ぬほど怒られている。だからこそ伝えたい。

怒られることは無限の想像力を働かせるチャンスだからいっぱいやらかそー!怒られている時に笑えたらその時点で勝ちなのだから🏆


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