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摂食障害に間違ったダイエット食品は必要ではない

摂食障害を患っていたわたし自身のお話です。

当時は大学の帰りにアルバイトをしていました。
できるだけ過食する時間を取りたくなかったからです。

その頃は有名なダイエット食品として「デ○ガード」なるものが流行っていました。
高価なものでしたが、内容は貧弱なものでした。
確かにこれしか食べなければ誰でも痩せるモノでした。
具体的に書くと、全粒粉クラッカー3枚、薄いコーンスープのようなもの。一食の分はこれだけでした。
良く考えれば、普通のクラッカー3枚と、コーンスープを薄めればもっと安くできたのに、そのときのわたしは痩せることにしか頭がまわっていなかったので気がつきませんでした。
⚠クラッカー3枚とスープだけでは過食を悪化させるだけなので決して真似してはいけません。


アルバイト代は全てこれに費やされました。
お小遣いは過食するお菓子やパン、下剤を買っていました。
もっとお小遣いがあれば、わたしは更に過食するお菓子やパンを買っていたと思います。


過食する時間をへらすためにしていたアルバイトは、過食嘔吐をさらに悪化させました。
デ○ガードだけでは空腹感が酷く、朝と昼は我慢できても、空腹でフラフラになっていた夜は、
恐ろしいほどの量のお菓子やパンを食べました。
バイト先は事務の仕事でしたが、会社内では食べきれないからとお酒やお菓子をみんなに配っていました。
だからそれを初めは食べていましたか、とても足りなくてコンビニで山ほど買い込み、帰宅するなり飲み込むように食べては嘔吐していました。

当時は44kg。身長が160cmだったわたしは充分に痩せているのに、毎日体脂肪計に乗り、目を凝らして1gでも増えていれば下剤を飲んでいました。

もうお金もギリギリでした。
ここで○ぬしかないと思いました。
まだ20歳にもなっていないわたしが、こんな奇妙なことで○死するなんて、あまりにも悲しいことでした。
鏡を見ながらわたしは泣いていました。

ああそうだ、わたしは今まで部活をしていたから、ロングの髪にしたことがなかった、どうせ○ぬなら髪を伸ばしてから○のう、と考えました。


鈴木ソノコ先生のことは前から知っていましたが、無料の講習会に行ったことはありませんでした。 当時、ソノコ先生は月に一度(記憶が確かではないのですが、多いときは月に2回ありました)の定例会に行こうと思いました。

でもうちはとても田舎でしたから、高輪(当時)にいくのは、お金もかかり、時間もかかりました。
でもどうせ○ぬなら、全部やって納得してからだと考えたわたしは、下剤を止めてそのお金を交通費にしました。

それは正解でした。

一度目の講習会で、わたしは天地がひっくり返るような心の変化があったからです。

(現在もソノコの一週間メニューは存在していますが、わたし自身がそれを食べて人体実験していないため、効果の保証はありません。ですが、なにをどのくらい食べるのかの指標にはなると思います)