不幸になりたければ黒い服を着ましょう
エリザベス女王の葬儀でもそうでしたが、大概の国では、黒い服は「喪にふくす」ときに着用します。
中国や昔の日本では白から黒に変わっています。
黒い服は不幸が起きたときに着るものです。
日本での普段着に黒が流行ったのはオードリーヘップバーンのサブリナパンツに黒のタートルネックシャツに世界中の女性が魅了されてしまったのです。
今でもオードリーヘップバーンの髪型を真似る女性もタレントさんも後をたちませんが、あれは
彼女にしか似合わないスタイルなのです。
たまに着るぶんには構いませんが、毎日のように着ていると、良くないものが集まります。
今までは敬遠していたような、明るい色の靴や、
明るい色の洋服をきてみるのは如何でしょうか?
わたしは黒い服を買わなくなりましたので、自然に減っていきました。
かわりに着ているのはイエローやオレンジ、ピンク、ホワイトなどの明るい色調のものばかりです。
これを考えているのはわたしだけだと思っていめしたが、美輪明宏さんも仰っていましたので記事にいたしました。
ちなみに、美輪明宏さんによると黒い服よりひどいのは、ミリタリー系の服だそうです。