僕は見栄を張るのが好き　#2

はじめまして。おはようございます。こんにちは。こんばんは。おはこんばんにちは。ごきげんよう。

毎日何かを続けることが苦手な僕ですが、note投稿2日目を迎えることができました。記念すべき日です。拍手喝采。スタンディングオベーション。

今日は大学の授業で3年目になる第二外国語のである中国語の授業を受けました。

3年目というのは僕が中国語に夢中になって勉強を続けているから、というわけではないのです。

1年生の必修である語学の基礎を学ぶ授業を落とし続けた故に3年目に突入したというだけなのです。

そんなクズ学生である僕はクズである癖に見栄を張ることがとても好きです。

ギャンブルは勝った時だけ人に自慢し、部活動も上手くいった時だけ人に自慢し、可愛い彼女ができた時だけ友達に自慢するといったこともあります。

そんな見栄を張ることが大好きな僕は「戦略的撤退」という言葉をよく使います。

友達から僕が上手くいかなかった事の話を切り出された時(例えば英語のクラス分けのテストが良いものでなく僕のクラスが下の方になってしまった時等)にこの言葉を使います。使い方はこうです。

「戦略的撤退だよ。今回は悪い結果を出した方が楽だからね。」

便利な言葉ですね。正当化が簡単にできます。

3年目に突入した第二外国語の授業はオンライン化されたこともあり、今年はすごく楽に単位が取れそうです。

今だから言えます。これこそ「戦略的撤退」です。