Reiのヒーリングフォトアート-3

画像1 このマガジンに収納している画像
画像2 ご近所さん。ロシアンセージとニゲラの競演
画像3 ヤマガラの大好物の実がなるエゴの木。薄暗い木陰のあずまやを覆っていました。(明るく補正しました)
画像4 ツリバナの木。秋には紅いかわいらしい実がなります♡精霊の気配とはしゃぎ声がわぁんとして、この木の下をくぐるのが大好きです
画像5 ツリバナの木 薄日のさす カラマツの林で 何かがそっと立ち止まるよう 告げた (この辺りはよく、覚えておくよう 合図した) 消え入るような コガラの囀り――――ブランコの 軋音のように 狂喜のような 安逸さ! 歩調はこのテンポのとき、世界が調和するのを待っている 何かがひとりでに歩き出している……すべては呼吸の問題だ (呼吸は、聖霊なのだ) 柔らかいものが 私の躰を 仕切りに 取り巻いているのは、光が 少し佇むよう 告げているからだ… 私の四囲を包んでいる――気化した視線
画像6 森をぬけるころ、オトノムの足はもうひとりでにたんぽぽの種の精も、いつのまにか もうそれはたくさんにふえて、あわ雪のようにあちこち、漂いながら少年のあとをついてきました。  黄色のねどこはもう、しなびかけて、ミルク色のわた毛のじゅうたんへと、いつしか変わりはじめた原っぱの小道を、少年の足がふみしだくたび、シャボンのあわがはじけては、飛びたっていきます。 一羽のモンキチョウが、ひらひら、たんぽぽのじゅうたんを見廻りにおとずれました。おねぼうさんに、出発をうながすように。
画像7 ポピー 透き通っていく情熱
画像8 ニワホコリと雫 dew・dew
画像9 お気に入りのネメシアちゃん♡こういうブランコの姿は露草もよくしていますね
画像10 田舎の 公民館裏手… 南仏の田園風景さながらの 小さい丘に向かってなびく 無数の白いバルーン しゃがんだ途端 揺り戻される 遠い記憶――
画像11 田舎の 公民館裏手...ナズナの群れを見ると子供の頃に還る…。
画像12 ご近所さんのヘビイチゴとヒメイワダレソウ ほんのちいさな一角だったけど夢みたいだった

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