本番を想定した「体験型セキュリティ教育」セキュアプラクティス!
世界的に被害が出ており、問題にもなっているサイバー攻撃。日本国内においても、多くの被害やヒヤリハットが出ています。
特に近年のマルウェア被害の傾向や話題に上がることも多い「Emotet(エモテット)」や「ランサムウェア」、これらの対策が各企業に求められており、従業員の多い中堅・大企業においては、現場レベルへのセキュリティ教育に悩まされている。という話もよく耳にします。
今回は、そんなセキュリティ課題を解決する、セキュアプラクティスをご紹介いたします!
情報セキュリティの脅威においては、引き続きランサムウェアによる被害や標的型攻撃による機密情報の窃取が上位に・・・
ハイパーが提供するセキュリティ教育メニュー
株式会社ハイパーでは、セキュリティに特化した専門部署「セキュリティア推進部」があり、全国の法人様向けに様々なセキュリティツール、サービスを提供しています。また、定期的にオンラインセミナーも実施しており、お客様へのタイムリーな情報発信も行っています。
今回紹介するセキュアプラクティスとは
セキュアプラクティスは、現実に近い場面を設定し、マルウェアに感染した疑似体験を通じて物事を考える際の客観性を高める、ロールプレイング形式の体験型教育ツールです。
防災における避難訓練をイメージしていただきたいのですが、決まった流れで決まったルートを通るだけの訓練では、実際に災害が発生した時に臨機応変な対応ができないですよね。
セキュリティ訓練も同様です。「実際の攻撃後のイメージがしにくく危機感が薄い」「訓練のメールが来た事を周囲の人が伝達してしまい、流れ作業になってしまう」なんてことも起きています。
セキュアプラクティスを導入することで、より実践に近い訓練が可能です。
このような組織・企業の方におすすめ
テレワーク等、多様な働き方を実施している企業、組織
組織・従業員数が多く、一人一人にセキュリティ教育ができていない企業、組織
ランサムウェア対策等、自社だけでのセキュリティ教育ではネタが足りない企業、組織
対外的に、自社で行っているセキュリティ対策をアウトプットしたい企業、組織
特徴
実際のマルウェアに感染した場合のイメージが実体験でき、危機感を醸成できる
より現実に近い形で体験を可能にするため、実際のメール画面に酷似した環境を提供
クリック操作のため、簡単でわかりやすい
本物の標的型攻撃メールのような「パスワードの窃取」「マルウェア感染」「フィッシング」などが体験可能
シナリオ例
標的型攻撃メール
ランサムウェア
Emotet
スミッシング
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