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寒い朝には、スープが飲みたい。 カボチャとカリフラワーのあったかスープ

◾️材料

水 500cc
コンソメキューブ 2個
カリフラワー 適量
カボチャ 適量
玉ねぎ 適量
牛乳 100cc
バター ひとかけ
塩、胡椒 少々
パセリがあれば 適量

◾️作り方

①玉ねぎをスライスする。
②カリフラワー、カボチャを適当な大きさにカットする。
(今回は冷凍保存してあったものを使用)
③コンソメスープに野菜を投入し柔らかくなるまで煮る。
④野菜が煮えたら一旦火を止めて、ハンドブレンダーで撹拌する。
⑤バター、牛乳、塩、胡椒で味を整えパセリをかけて出来上がり。

寒い朝には、あったかスープが最高のご馳走。
今回の野菜はカボチャとカリフラワーを使用したが、いろんな野菜に応用できそう。

ミャンマーカボチャ

今回使用したのは、このカボチャ↑
この夏、農家さんからいただいた種からこんなカボチャがゴロゴロできた。
このサイズ感にとにかくびっくり!
ミャンマー語で、シュエパヨンディというらしい。

この夏採れた変わった野菜たち

味はカボチャとズッキーニの間くらいといえばいいか。
甘さは控えめホクホク感もあまりない。
一般に考える日本のカボチャ料理にはあまり向かない気がした。
シュエパヨンディとして、どんな料理が果たして合うのかいろいろ試した結果、
カレー、ラタトゥイユなどの煮込む料理がいいと判明した。
一押しはクリームシチュー。とろけるくらい柔らかく煮るのがポイント。
鮮やかな黄色い繊維質が色的にも食感的にもいい感じ。
変化球でモツ煮に入れてみたところ、こちらも想像以上にバッチリだった。
まだまだ可能性を感じるシュエパヨンディ。

この状態で冷凍保存

カットしただけの状態で冷凍室に入れておくと忙しい朝もちょいちょい使えて便利。ちなみに、カリフラワーも茹でて冷凍保存してあったので、あっという間に好きな分量が出来上がり。



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