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書く・描く世界は私が憧れた・夢見たもの

今、書くこと、描くことが楽しくなってきているけれど。振り返ってみれば無我夢中で書く・描いていたのは中学と高校の頃。時間があれば想像、妄想して、書いて、描きまくった(笑)
楽しかったな…。

当時、同じように書く、描くことが好きなたくさんの友達と自分が作り上げたものを見せあいっこしましてね。
私は当時から書くのも描くのも一番下手で、友達の作品を見ては「いいなあ、私も上手くなりたい。」「こんな風に書きたい(描きたい)」と羨ましく思いながら、それぞれの友達の作風が好きで見せてもらうのが楽しかった。

前述したように私は下手なので友達から指摘や批判がすごく厳しかったのを今でも思い出す😅んだけど。
下手だからしょうがないのだが、これだけは言われるとショックで納得いってなかったっけ💦
「この設定無理じゃない?」
「この設定訳分からない。」
「キャラの名前、現実にはいない名前で変。おかしいよ。」
私の書く、描く力、表現する力がないのが原因だと今は分かるけど、言われた当時は自分の作り上げた世界、キャラを真っ向から否定された気がしてショックだったな(笑)

作り上げる世界は現実のものではないので、自分が想像・妄想した、こうなりたいな、したいな、を夢見たものを私は書く、描いている。
現実はムリ、あり得ないことだらけだけど、作り上げる世界だけは自分の夢を叶えたい。書く、描いてみたい。

これからも昔と同じように訳の分からないものを作り上げ続けると思う。
けれども自分の夢見た世界を書く、描くこと、そしてそれをずっと楽しんでいきたい。

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