学童保育にボードゲームを寄付しました
前々から学童保育とボードゲームの親和性は高いと思っていまして、いろいろジャブは打ってみたものの特に成果は上げられませんでした。
もうじゃあ押し付けちゃえ、と。押し付けて無理矢理「ボードゲーム」というものを認知してもらおうと。
もちろん「いい人」になりたくてやっているのではなくて、ボードゲームを広げること、自分の子どもが通う学童でボードゲームが楽しまれること、「ボードゲームいいね」となってこちらに相談が来ることを期待してやってます。
では寄付したラインナップを紹介します。これでもゲーム選びは好きなので真剣に時間をかけてやってます。
反射神経枠:スピードレシピクッキング
スピード勝負要因で入れました。オーダーに合わせて食材を集めていくゲーム。ベルを鳴らすのも楽しいはず。
オタク男子枠:カードライン動物編
ちょっとやんちゃな男子を想定して。
動物の大きさや重さ、寿命などを予想して順に並べるゲーム。
生き物や乗り物が好きな男子は割と多いです。遊ぶことで雑学がついていく系ゲームですが、案外図鑑などで知ってる知識をドヤれる可能性も。序盤に輝け!男子!
言語枠:ヒントをいいます
語彙力・表現力系も入れておきたいものです。
カードに書かれたお題を当ててもらうために、ヒントを出していくゲームです。
協力ゲーム枠でもあります。
数字枠:ぴっぐテン
数字・数の概念系もおさえておきたい。
カードの数字をちょうど10になるように出していく足し算ゲームです。
決して「ボードゲームで知育を!!」というわけではないですが、何かしら効果を感じられるほうが親御さんや指導者さんへのウケがいいのは間違いないです。
殿堂入り:サンリオスポーツフェスタ
言わずと知れた100円の名作。見つけたら買うと自分にプログラミングしているのでプレゼント用にどんどんストックされています。
ボードゲームの人気ジャンル「トリックテイキング」の基礎と楽しさが詰まった良ゲームです。
さて、今後の展開が楽しみです。
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